南波ひちゃんへ

南波ひちゃん、19歳の誕生日おめでとう!

私が誰か予想つくかな?

南波陽向「つきました」

きっとひなちょが今日生誕祭に参加してほしかったと思ってくれているだろう人です。そう、菖蒲まりんです (違ったらごめん)

南波陽向「思ってた、思ってた」

実は今日生誕祭に出演する予定でした。オファーをいただいていたのにも関わらず、諸事情で参加できなくなってしまって本当に悔しいし、ごめんねの気持ちでいっぱいです。

生誕祭に参加はできないけど、お手紙を任せてもらうことができて嬉しかったし、陽向の生誕祭の手紙、まりんじゃなかったら誰?って勝手に前から期待していたので、現実になってまりんはとても喜んでいます。

普段から毎日連絡を取っているし、お互いにさらけ出している気がするので、「何言えばいいんだ?」って思いながらも普段恥ずかしくて言えないことを何個か伝えられたらなと思います。

突然ですが、ひなちょのことを同期ながらに凄く凄く尊敬しています。

まず、陽向のハイレベルな頭脳を持ちながら、大学受験を経て、休業や卒業という手段を選ばずに戻ってきてくれたこと、本当に感謝感激。

頭良すぎて、もしかしたらワンチャン卒業?なんてネガティブに考えていたのが恥ずかしいです(笑)

ハイスペックひなちょさんならきっと両立もできちゃうんだろうなと思うし、なんなら今NMB内で勉強枠は絶対にひなちょ!っていうくらい自分の立ち位置を確立しているのが本当にかっこいいです。

そして、自分がひなちょを勝手に誇らしく思っていることがもう1つ。それは休業中、公演やSNSの活動がピタッと止まっていたにも関わらず、同期はもちろん、先輩方のお話の話題にひなちょがよく出てきたことです。

しかも、ひなちょに期待してるような声や、ひなちょを褒めるような声ばっかり。自分のことじゃないのに内心めちゃくちゃ喜んでました。

そんな声を聞くたびに「早く復帰してー! めちゃくちゃ期待されとる!」とひなちょを求めていた自分がいました。

だから復帰してくれてめちゃくちゃ嬉しいし、このタイミングでこのような状況になってしまったのが悲しいよ。

早く一緒に遊びたいし、一緒にアイドルしたいな。

南波陽向「私もしたいです」

同期で一番深い話をできるメンバーだと思うし、自分は気が合うなと思っとるし、ひなちょに相談すれば間違いなく正しい答えがくるし、めちゃくちゃ信頼しています。

アイドルとしてもそうだけど、1人の人間としてこれからもずっと関わっていきたいなって思います。

改めて19歳のお誕生日おめでとうございました。

歳の差関係なく関わっていられる関係性本当にラブだよ。

これからもよろしくお願いしますの気持ちでしたー。

本当におめでとう。

P.S.

今日の生誕祭の衣装はひなちょが「どれにしようかな」と相談してくれたので、まりんチョイスで選んでみました。

南波陽向「そうなんですよ。まりんが選んでくれた」

ひなちょに一番似合う衣装はこれしかないと思います。可愛いよー!

菖蒲まちゃんより

(2020年6月17日 NMB48劇場 オンライン生誕祭『南波陽向 生誕祭』)