陽菜ちゃんへ

7年間アイドル活動、本当にお疲れ様でした。

振り返れば何度もアイドルオーディションを受け、悔しい結果が続いた矢先に突然、地元のSTU48のオーディションが開催されることがわかり、目を輝かせて、「絶対に合格する」という強い意志で、ラストチャンスで挑んで、見事合格できましたね。

それからパパの単身赴任先でもある広島で、2人の生活が始まりました。

突然始まった2人の生活は、最初はお互い慣れずに喧嘩もいっぱいしましたね。

陽菜ちゃんも最初の頃はレッスンや日々の活動、転校した学校生活など慣れなくて大変だったと思います。

また、アイドルをやっていく上でどうしても乗り越えなければならないメンバーとの競争など、あまり人と競争するのが好きではない陽菜ちゃんにとっては乗り越えなければならないことが多かったと思います。

そんな中でも自分のアイドル像というか、スタイルをブレずに今日までやり通したことは本当に凄いし、尊敬しています。

そんな姿をファンの方も理解して、今日まで応援してくれたのだと思います。

本当に大好きで、夢にまで見たアイドルになれて、素敵な衣装を着てステージに立ってキラキラしている陽菜ちゃんを見ることができて、本当にパパも幸せでした。

本音はもうちょっとアイドルの岩田陽菜を見たかったですが、先日の卒業コンサートでのやり切った姿を見ると、次のステップで頑張る陽菜ちゃんを応援したいと思いました。STUでの経験を活かして頑張ってね。

最後に、岩田陽菜を応援いただいたファンの皆様、本当に感謝という言葉では足りないくらい支えていただき、本当にありがとうございました。

また、メンバーの皆さんにも本当に支えていただき、ありがとうございます。今後も引き続き、応援します。

そして、運営・スタッフの皆様にも、14歳から21歳までの7年間、ご指導ご支援いただき、大変お世話になり、ありがとうございました。

パパぴよ

(2024年5月1日 STU48「花は誰のもの?」公演)