今日はこんなに素敵な生誕祭を開いてくださった皆さん、来てくださった皆さんやDMMを観てくださってる皆さん、そしてスタッフさん方やメンバーの皆さん、本当に本当にありがとうございます。

この1年は、もう自分でもビックリするほど嬉しくって、幸せな1年になったなって思います。

なんだろうな、自分が思ってた、何て言うんだろう、1人でのお仕事を増やしたいってことも、歌のお仕事とかも増やしていきたいっていうことだったり、アイドルとしてもっと上に行きたいっていう色んな目標がだんだんと叶ってきた1年だったかなって思います。

それは、一番大きかった出来事がやっぱ総選挙で、10位で選抜入りできたことで。そっからも色んな新しい方にも注目していただけたりと、とても嬉しいことがいっぱいになりました。

でも、総選挙は初めてランクインした45位から28位、10位と凄い上にあがるのは難しいことなんですけど、ファンの皆さんが押し上げてくださったり、握手会とかSNSとかのコメントでも支えてくださるので今の美久がほんとに今ここにいるんだなって凄く実感しています。

そうですね、17歳の目標は、んー、自分の中でもアイドルとしても難しいと思うんですけど、とっても一番いい年にしたくて。アイドルとしてもやっぱ17歳ってセブンティーンってけっこう特別な感じがするので。難しいことだと思うんですけど、ファンの人も推し変しないように、見放されないように頑張りたいなって思います。

そしてあとは、なんだろう、さくちゃんと奈子ちゃんがIZ*ONEとして2年半AKB48の活動が中止になるということで、正直凄く心のどこか欠けた感じ、なんだろう、凄い穴があいた感じがして、やっぱ寂しいんですけど、でもさくちゃんと奈子ちゃんが、その2年半頑張っている間、私はHKT48を守り続けたいなって思いましたし、その2人が帰ってきた時に安心して帰ってこれる場所を作りたいって思います。

なんだろうな~。だから、17歳は凄い上にあがり続けることはほんとに難しいことだと思うんですけど、ファンの皆さんと力を合わせてまた1年アイドルとしてもっと上に行けるように、自分の夢や目標を叶えていけたらいいなと思います。はい、以上です。(拍手)

なんか、生誕祭ってこうやって毎年スピーチするんですけど、今までは割となんか、ちょっと悔しい思いとかだったり、が多かったんですけど、こんなにも嬉しいことばかりというか、嬉しい気持ちで、つらいこともあったんですけど、結果的にはファンの皆さんのおかげで嬉しく生誕祭を、楽しいお話ばかりで迎えられたことがとっても嬉しいです。これからも応援よろしくお願いします。

(2018年9月30日 西鉄ホール チームH「RESET」公演)