今日来てくださった皆さん、DMMを見てくださってる皆さん、こんなに素敵な生誕祭を開いてくださった皆さんや、いつも応援してくださってる皆さん、本当にありがとうございます。

17歳の1年は3年分くらい過ごしたっていうくらい本当に濃くて、色んなことがあり過ぎたんですけど、なんかでも自分にとってもHKT48にとっても変わらなきゃいけない年なのかなって思いました。

そうですね、HKT48にとっても凄い変化があった1年だなって思っていて。こうHKT48が変わろうとしている今に、やっぱ色んな声を今は色んな方々からいただいて。中にはこうHKTのこととかをマイナスに言う人とかもいるんですけど、その中で、なんだろうな、自分が少しでもHKT48を引っ張っていける存在になりたいなって17歳は思ったんですけど、活動を通したりしていてやっぱり自分にはHKTを引っ張る力も背負う力も全然ないので、周りのメンバーとかだったりに頼ってばかりなんですけど、18歳は、18歳はっていうかこれからは堂々と「HKT48です」って言えるグループに、胸を張って皆が言えるグループにしていきたいなって17歳は思いました。

いつもスピーチを考えるんですよ。去年とかも「こういうこと言おう」とか。でも今年は、なんかその場で思ったことをファンの皆さんに伝えようって思って、あんまり考えてきてなくって、ちょっと何て言えばいいかわかんないんですけど、最後まで聞いていただけたら嬉しいです。

えっと、後はそうですね、18歳の目標は写真集とソロコンサートをしたいとか、なんかこう目標を言い出したらきりがないくらいたっくさんあるんですけど、でもやっぱその分アイドルとしてまだやりきれてないことがいっぱいあるってことなんだなって思うので、18歳は自分のやりたいことや目標を、目標ができて達成して成功して、じゃあ次に進もうっていうぐらいの実力と人気を上げていけたらいいなって思います。

でも今、HKT48で活動して6年以上くらいかな、経つんですけど、こうHKTとして活動していて自分の中でなんか変わってきてるなって思うことというか、なんか「こうなりたいな」って最近思い始めたと言うか、そういうことがあって。

それは、なんかHKT48のセンターというよりかはHKT48のエースになりたいなって思いました、思います。

なんかこう真ん中にいなくても、色んな所にいても輝けるような存在になりたいし、HKT48を引っ張っていける大きな存在になりたいなって思います。

私はよく失言をしたり、「アホだ」って言われたり、バカで本当にダメで、今日も大事な生誕祭なのに東京にメイク道具忘れてきちゃったり、本当にやらかしてばっかりなんですけど、「みくりん本当に18歳で大丈夫?」ってファンの人から言われるんですけど、自分でも本当に凄く心配なので、これからの1年も支えてくださったら嬉しいなって思います。18歳もよろしくお願いします。

(2019年9月14日 スカラエスパシオ チームH「RESET」公演)