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岩田陽菜 卒業スピーチ全文

私は14歳の頃にSTU48に入って。

それまでにも本当は入りたかった48グループもたくさんあったんですけど、たくさんオーディション受けてて。

でも、ほんとに自分のこういう地元、山口県の入っているSTU48のオーディションを見た時に「運命」だと思って。ここで落ちたらもうアイドルになる夢を諦めようと思って、STU48のオーディションを受けました。

でも、本当に不安で、私自身はもともと人見知りで、凄いネガティブな性格で、友達も全然いなかって、全然こんなアイドルみたいなキラキラした世界は私に向いてないんじゃないかなって思ってて。

でも、「なりたい」って、私も誰かに笑顔を、夢を、元気を与えれる人になりたいって思って、「諦めないぞ」っていう気持ちでSTU48のオーディションを受けて、合格して、今こうやって7年間、本当にたくさんのファンの皆さんと出会えて、たくさんメンバーと一緒に頑張ってきて、たくさんスタッフさんに支えられて、たくさん家族にも支えられて、本当に幸せなアイドル人生でした。ありがとうございます。

はい、ほんとにね、自分の嫌な性格も全部STU48で変えれたなって思うし、ファンの皆さんの応援で、ほんとにネガティブだった私も、「私もいっぱい夢を持っていいんだ」って凄い思えたし、ファンの皆が凄いいつも私のことを「大好き」とか、いつもほんとに「アイドルしてくれてありがとう」って言ってくれるからほんとにここまでアイドル活動ができました。本当に感謝の気持ちで私もいっぱいです。

なんか、いっぱい伝えたいことあるなって思って、なんか凄い、言葉にしようと思ったけど凄い、難しい、やっぱ皆の顔を見てたら、なんか思いがいっぱい溢れてきて難しいんですけど、でも私はアイドルをやめた後の話をまだ皆にしてなかったんですけど、アイドルをやめた後は、岩田陽菜として、またファンの皆さんが喜んでもらえるようなお仕事をたくさんしていきたいなって凄い思いますし、またこうやってファンの皆さんと「楽しい」って、「明日も頑張ろう」って思える、そしてたくさんファンの皆さんも夢を持てるような、そんな私自身も夢をたくさん持てるようなお仕事をしようと思いますので、まぁまたお知らせできる機会があると思いますので、それまでちょっとだけ待っててくれると嬉しいです。

なので、今日が終わりじゃなくて、また会いましょう。

ありがとうございました。

(2024年5月1日 STU48「花は誰のもの?」公演)

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