24歳の1年はどんな1年でしたか?
そうですね、24歳は、まぁ世間的にも凄く大変な世の中だったと思いますし、私自身も凄く濃かったし大変な1年ではあったんですけど、なんか会えないなかでもオンラインでファンミーティングをやりますってなったら皆がオンラインで会いに来てくださったりとかオンラインお話し会とか、きっとね、機械どうやって使うのかもわからない方もいたと思うんですけど一生懸命「初めてZoom使ってみたよ」とか凄い色々試行錯誤して、なんか私に会いに来てくださるファンの皆さんがいることが凄く嬉しかったし、なんだろう、そのコロナで、まぁ私たちエンタメって言うんですか? 凄くなんか左右されるお仕事だなって思ったんですけど、でもやっぱりなんか凄く元気が出たり、見てる側も元気出るし、なんか改めてこの職業で、アイドルになれて良かったなって思った1年でした。

※1分1秒

25歳はどんな1年にしたいですか?
そうですね、でも今日も久々に劇場立って、やっぱ楽しいなって思ったし、そうですね、25歳どんな1年にしたい、んー、でもやっぱり会えなかったのは凄く寂しかったんですね。24歳1年間、こんなに会えないって多分初めてですよね、直接会えないのは。

初めてだったので凄く寂しかったから何より皆さんに直接会いたい、握手会とかもやりたいなって思うし、もっともっとライブをたくさんしたいし、まぁ25歳になって世間的にはアラサーって言うんですかね。言うのか知らないですけど、まぁ大人になったということで後輩も凄くたくさん増えたから、なんだろう、ダンスとかではあんまり見本になれないかもしれないけど、なんか他の面で「なんかいいな」って思ってもらえるような存在になりたいと思いますし、皆さんと楽しいことをたくさんたくさん共有できる1年になったらいいなって思います。

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素敵な生誕祭を開いてくださった皆さんにメッセージ
まずはこの大変な状況の中、こうやって生誕祭を開いてくださって本当にありがとうございます。

そうですね、劇場再開2日目だし、なんかほんとにいきなり生誕祭やりますってなってたくさん困らせちゃったかなって思うし、なんか凄く悩んだんですけど、この時期にやっていいのかなとか悩んだけど、こうやってファンの皆さんが劇場に足を運んでくださったり、事情があって来れなくて今配信を見てくださってる皆様にもほんとに感謝の気持ちでいっぱいです。準備もほんと大変だったと思うんですけど、横断幕とかも、もなちゃんとか、わるなんラブとか、あとユニット中のこういう団扇とか、今も持ってくださってるんですけど、とか、ほんとに嬉しいですし、あとコールが出せない分ペンライトで一緒に踊ろうとしてくれてたり、全然振り覚えてないだろうに見ながら見よう見まねでやってくれたりしてるのが凄く可愛くて。可愛いんですよ。ファンの皆さんが可愛いなと思ってほんとに愛おしい存在だなって思いました。ほんとにありがとうございます。

今やってるバトフェスのイベントでも凄い頑張ってくださって、なんかほんとにこんなに私のことを支えてくださってる熱いファンの方がいて、ほんとに人生で誇りだなって思うし、皆さんと出会えて。卒業しないですよ。卒業するみたい言い方になっちゃったけど、皆さんと出会えて本当に良かったなって思うし、私の一生の宝物です。これからもよろしくお願いします。

(2021年3月9日 AKB48劇場 SENSUALITY ユニットライブ公演)