23歳はどんな1年でしたか? 24歳はどんな1年にしたいですか?

23歳の1年は、ほんとに、ん~、新しく、いっぱいあるんですけど、もちろんなんかバラエティとかも出させていただいたりとか、何よりもけっこう初期、加入初期に言ってた「モデルのお仕事がしたい」って、けっこう最初の方は凄い言ってたんですけど、なかなかこう、なんかできずにここまで来て、「けっこう自分にはやっぱ向いてないのかな」と思って言うのやめてたんですけど、でもやっぱずっと心では憧れがあって。

そしたら、ありがたいことに、そう、evelyn(エブリン)さんのお洋服のカタログモデルをさせていただけたりとか、まぁ、もう24歳になってますけど、この間初めて、嬉しいことに、初めて雑誌の憧れだったらLARME(ラルム)さんに掲載させていただいたりとか、こう今まで、何だろう、夢だった、叶わなかったことがたくさん叶ったような1年だったなって思うし、23歳の時の生誕祭の時に言ったと思うんですけど、恵里ちゃんしか仲いい人がいなかったから、少しは他のメンバーとか色んな、なんか色んな人と、こう関わりを持つじゃないけど、そういうことを頑張りたいですって言ったんですけど、そう、23歳はまさに本当に、ありがたいことに、ね、アイドリッシュセブンとか大好きなね、ものを通じたり、あと、ね、お酒とかね、飲んだり(客笑) そう、して

※向井地美音「何でこっち見るの?」

いっぱいね、先輩とか、こう皆と凄い今まで以上に関わりをね、持つことができて、なんかこう、まぁ、ありがたいことにバラエティとか出させてもらうようになってやっぱエピソードとか、別にエピソードのために仲良くしようってわけじゃないんですけど(客笑)

でもあまりにも、その自分の人間としての今まで引き出しがなさすぎたなって、あとすぐに話した内容とかも忘れちゃうし、なんかそういうのほんとに良くないなと思って意識しながら生きてこうって思ってたんですね。

なので、凄い、その23歳の1年凄くなんか色んな、なんだろう、今までなかった関わり合いとか、そういう、なんか面白いこといっぱいできて、なんか自分の世界がもっと広がったような気がして、なんかさらに楽しい人生になったような気がしたので、それはもう引き続き24歳も新しいこととか、色んな出会いとか、そういうものを大切にして、1個1個自分に吸収して、それを皆にも、楽しくね、皆は笑ってくれるから、優しいからね、そう皆なんか楽しいことをこう私は発信して、それが、なんか皆にとって、なんか私がこうしたこととか、やっぱ皆人って1人じゃない、自分しか生きれないじゃないですか。

だから、なんか自分も、もちろん応援してるね、そのまあキャラね、キャラとかいっぱいいるけど、そういう応援してる人のこう、その人が頑張ってるからとか、その人はこれが好きだから、じゃあ自分もそれ興味持ってみようみたいな、そんな気持ちで皆も私のことを好きな方は、私の、「じゃあ私がこれ好きだから皆もこれ好きになってみて。そしたらこんな世界もあったんだ」みたいな、皆が経験できない、皆だけが生きてたら触れ合わないようなことを私が発信することによって、皆がもっとね、世界が豊かになって、凄い幸せな気持ちで溢れてくれることが私が一番の、何だろう、活動しててやりがいというか、皆に共有したいハッピーポイントなので、私は皆の、私のことを応援してくれる方の幸せを一番願ってるし、一緒に幸せな気持ちでずっと一緒にいれたらいいよねって思ってるので、そんな幸せな気持ちをたくさん、ね、共有し合って、同じ時間を過ごせるように、もっともっと24歳、これから、あと半年くらいあるけど、もっともっと皆にこう嬉しい報告とか、色んな、ね、皆と一緒にしたいこととかいっぱい叶えて、凄い素敵な24歳にしていきたいなって。

あと24歳は。いっぱい喋っちゃう。いっぱい喋っちゃう。あと少しね。

24歳は、凄い占いとかね、いっぱいね、「凄い良い年ですよ」って言われているので、ほんとに今年、なんだろう、その「ほどほどに」っていう言葉好きだし、大切にしてるけど、24歳は「ほどほどに」じゃなくて、ほんとに、ここまでけっこうギリギリでやってきてますけど、この先も、ちょっと切羽詰まってるくらいの、頑張って我武者羅にギリギリを生きてみようかな、なんて、ちょっとつらい時は皆に甘えちゃうと思うんですけど、ちょっとこの24歳の1年は頑張って自分ができる限界、色んなことを挑戦してやっていきたいなって思うので、引き続き皆のことを心配させない程度に頑張るので、応援してくれたら嬉しいです。

素敵な生誕祭を開いてくださった皆さんにメッセージ

ほんとに今日ここに来てくださったファンの皆さんと、あとオンデマンドで見てくださっている、あとVR見てくださってる皆さん、本当にあの、本当にありがとうございます。

ほんとに、なんか多分アイドル、AKBっていっぱいメンバーが、素敵なメンバーがいて、で、やっぱアイドルだから、アイドルじゃないですか。

多分私ってほんとにアイドルというよりは、ほんとにイチ人間というか人なので、なんか皆応援してて、なんか、楽しませれてるかなとか、アイドルらしいことできてるかなとかめっちゃたまに不安になったりもするんですけど、でもきっとそうやって、素の私をこう見て、「好き」って言ってくれる皆のことをほんとに私も大好きだし、なんか、ね、一緒に幸せになろうねって思うので、ハッピーをいっぱい届けれるように頑張るので、引き続き応援してくれたら嬉しいです。ありがとうございます、ほんとに。

めっちゃ嬉しい。センスある、ほんとに。超嬉しかったです。横断幕も大切に。あと紙もね。ありがとうございます。

んー、そうですね、ありがとう。

(言い残したことはないですか?)

言い残したことは、そうですね、これからも皆の応援を、皆が応援してくれる気持ちももちろん凄く嬉しいので、応援してくれたら嬉しいけど、自分の力でも少し、あっ、あと言いたいことあった。言いたいこと、これ言おうと思ってたんですけど。

そう、大好きな先輩とかね、卒業しちゃったりとか、同期ももういなくなっちゃって1人になって、で、後輩が入ってきて、後輩歴がもう5年間くらいあったので、何だろう、自分が先輩になった感じがほんとに全然しないんですけど、でもやっぱ先輩になったじゃないですか。

だから少しは、なんか先輩らしくなれるようになったらいいなって。まぁ、振り教えるとかは無理だけど(客笑)

なんかこう、例えばね、その自分が教わってきた「MCはこう、すぐね、手上げるんだよ」とか、今まで、自分ができてないからね、正直言えないんですけど、でもなんかその今までこう先輩から教えてもらった大切なことっていっぱいあるので、それを、なんか後輩とかにも伝えていけたらいいなってこう、後輩からも、なんか「この人できてないから言うこと聞きたくない」と思われるような人じゃなくて、なんかちょっとはできないこともあるけど、まほぴょんさんの言うことならちょっとやってみようかなとか、のちのちためになったなって思ってもらえるように、なんかちょっとでも、まぁ、今後のAKBのためにも少し役立てたらいいなって思うので、少し先輩できるように頑張ります!

以上です。

(2024年4月22日 AKB48劇場 「今日は誰に恋をする?」公演)