まずは、今日はこうして素敵な素敵な生誕祭を開いていただき、誠にありがとうございます。(拍手)
ありがとうございます。
18歳の年を思い返せば、私の人生でおそらく、いや絶対に一番変化のあった年であります。年です。
友達と遊び、部活をし、勉強をしていた、ごくごく普通の女子高生でした。
ですが、やっぱり憧れで終わりたくないと思ってAKB48・18期のオーディションを受けました。その時の選択をした自分に、今では凄く感謝しています。
そして頼もしくて支えてくれる同期の皆と出会い、ずっと大切にしたいと思えるファンの皆さんと出会いました。
あづの毎日はすんごく今はキラキラです。
それでもAKBの活動は今まで経験してことなかった大変なことばかりで、正直カツカツになる時もたくさんありました。
でも、そんな時にファンの皆さんが温かい言葉をたくさんかけてくださって、それにあづは凄く救われていました。本当にいつもありがとうございます。
今までの活動の中でも特に印象に残っているのは、やっぱり武道館ソロステージと選抜メンバーに選んでいただいたことです。
加入して半年でパフォーマンスもまだまだ未熟な私が武道館でソロステージをやりました。
実は直前まで「できない、できない」と泣いていたり、自分に圧をかけすぎて押しつぶされそうになったことも何回もありました。
そんな時、同期や先輩方がたくさん背中を押してくださって、それが自分の凄く励みになりました。そんなたくさん支えてくださったおかげでステージに立つことができました。
そのステージを終えて、あづは一皮むけた気がします。
そして12月20日(はつか)って言うのかな?
※秋山由奈「8日(ようか)ね」
8日(ようか)か。12月8日に選抜発表があり、63枚目シングルの選抜メンバーに選んでいただきました。
選抜メンバーに選んでいただき、1つの目標を叶えることができました。
ですが、これがゴールでは絶対にないと思います。
劇場公演、フェス、コンサート、たくさん色々な撮影、1つの1つのことを全力でやって、これからもどんどん前へ進みたいと思います。
はい、皆さん、あづはまだまだ止まりません! これからも絶対に絶対についてきてください!
皆さんに支えてもらうこともたくさんあると思うんですけど、私が絶対「好きでいて良かった、幸せだな」って思わせるアイドルになります。なので、これからも八木愛月の応援よろしくお願いします。
素敵な生誕祭を開いてくださった皆さんにメッセージ
今日はこうしてほんとに色んなフライヤーだったり、たくさん声、面白い掛け声もたくさん聞けて(客笑) 凄く嬉しかったし、もうとてもジーンってくる公演になったなって思います。
ほんとにあづのためにこんな集まってくださって、たくさん声使っていただいて、ありがとうございました。凄く幸せです!
(2024年3月31日 AKB48劇場 「ただいま 恋愛中」公演)