23歳の1年はどんな1年でしたか?

そうですね、23歳はやっぱり今一番大きな出来事は、まぁSHOWROOMイベントに参加したことだったなって思うんですけど。

なんか、そうですね、あのイベントを通してほんとにたくさんのファンの方に支えられてるって実感したし、なんか、ね、ほんと参加して良かったなって思ったし、なんだろう、なんかほんとに熱いファンの方が多くて、もうめちゃくちゃ、なんか私のファンの方ってほんと凄いなと思って、凄い誇りに思ったんですね。

で、なんかそのSHOWROOMが終わった後も、イベント? ゲームのイベント、Aビートだったり、ステファイだったり、なんかアイカブだったり、今はなくなっちゃったんですけどアイカブだったり、そういうのでなんかほぼほぼたぶん去年全部ランクインさせていただいてて、ほんとになんか、こんなに素敵なファンの方に愛されて、ほんと幸せ者だなって思った1年でした。

でもその分ね、けっこう悔しい思いも多分たくさん私もそうだし、私が悔しかったら皆さんも一緒に悔しい思いをたくさんしただろうなって思うんですけど、なんかそうですね、でも私にはこんなにたくさんのファンの方がいるっていう誇りと自信があるので、まぁもう9年目なのでね、なんか少しの悔しいことでなんかもう残念ながらへこたれなくなってしまって、しぶとく、そう、生きていこうと思って、なんか少しでもね、1つでも多くこんな熱いファンの皆さんに恩返し、ね、していけたらいいなって思った1年でした。はい。

24歳はどんな1年にしたいですか?

24歳はそうですね、今年に入って事務所を移籍させていただいたり(拍手)

そう、突然の発表で皆さんがなんか「AKB卒業するんじゃないか」みたいな凄い言われたんですけど、AKBを卒業しないですし、なんかその事務所に移籍したことで活動の幅を広げたいなって思っているし、一昨日まで舞台をやってたんですけど

客「行ったよ!」

あっ、ありがとうございます。そう、そこで改めて自分はお芝居することが好きだなって思ったし、なんかもっともっとお芝居したいっていうのを言っていこうと思って。

そう、24歳はたくさんお芝居する機会が増えたらいいなって思いました。

あとはそうですね、やっぱり、なんだろう、健康第一に、もう骨折とか料理して包丁で指切ったりとか、そういうことがないように、皆と楽しく笑って過ごせたらいいなって思います。

あとは、去年は開催されなかった総選挙、でも今年も開催されるかわからないんですけど、もし、もしも総選挙が開催されたら3年連続の94位から脱出したいっていう気持ちが凄いあって。

あの、ね、もっともっと上の順位を目指したいなって思ってるんですけど、どう思いますか?(笑) ※客拍手

そう、もし開催されたらもっともっと上を目指したいなって、それが今年の目標です。

あとは、今年かどうかは、24歳できる可能性はちょっと低いかもしれないけど、できたら写真集も出したいなって思ってるんで、もし出したら、ね、買ってください、皆さん。よろしくお願いします。(拍手)

素敵な生誕祭を開いてくださった皆さんにメッセージ

そうですね、そっか、ここで言うべきなのか(笑)

向井地美音「そうね、先に言っちゃったね」

そうですね、なんかほんとに、ね、熱いファンの方が。待って、また同じこと言いそう。

いや、なんか生誕祭始まってずんちゃんが「なんかほんとあやなんさんのファンって素敵ですね」って言ってくださって、「こんな熱いファンの方で凄い今日の公演楽しいです」って言ってくれて。

そう、私だけじゃなくて他のメンバーにもコール、まぁそれはね、優しさなのか本当に好きなのか(客笑)

本当に私以外が好きなのかわかんないですけど、皆に優しく、たくさん熱いコールしてくれたり、なんかほんとに、9年目やってますけど、こんなに熱いファンの方がいるっていうのはほんと私の人生の財産だって思ってて。

なんかほんとにアイドル、ね、8年間、9年目やってきて良かったなって凄い凄い皆さんのおかげで思ってるので、これからもずっとずっと支えて。支えてください、わがままですけど。よろしくお願いします。(拍手)

ありがとうございます。お花とかも色々ありがとうございました。(拍手)

(2020年2月18日 AKB48劇場 チームA「目撃者」公演)