今日は素敵な生誕祭を開いてくださって、ここまで、劇場まで足を運んでくださった皆さん、配信を見てくださってる皆さん、ありがとうございます。

どうしよう、なんかうまく話せるかわかんないんですけど、ちょっと短いかわかんないんですけど、まとめて喋れるように頑張るので、ちょっと聞いてください。

えっと、そうですね、23歳の1年間は、まずはチームTIIでずっとやってた「手をつなぎながら」公演から「恋愛禁止条例」公演を始めて、で、今もう新チームHで「目撃者」公演をしてて、凄いなんかその、そこの展開の速さが凄い速くて、周りも、大好きな先輩が卒業して、仲良い後輩も同期も卒業メンバーが多くて、そのグループの変化も大きかった分、なんか自分の、なんですか、自分自身の気持ちの変化も大きくって。

もちろん前に出て、なんかずっとそういうモチベーションはもっと皆、何ですか、3列目だったら2列目がいいし、2列目だったら1列目の景色が見たいっていう気持ちはずっと変わらずに、選抜メンバーにも常に入っていたいっていう気持ちは変わらないですけど、6期生も加入して、その6期生が半年とか数ヶ月で「すっごい、こんなことができるようになってる」っていう気づきに感心したりとか、後輩を見て凄くこう自分も学ぶことがあったりとか尊敬する場所が増えてて、何だろう、自分ももちろんそういう向上心はあるんですけど、この1年間で特にもっと後輩のその頑張りを皆に知ってほしいとか、この子が凄いここを頑張ってるからそれをなんか評価してもらえたらいいなとか、凄いそういうこう、自分だけじゃなくてメンバーのことを考えることも多くなったなって、自分の中で変わったなーってそこは思いました。

で、そうですね、一番、色々話したらキリがないぐらい嬉しいことがたくさんあって、その度に喜んでくれるファンの皆さんがいてくれるのが本当にいつもいつも嬉しいし、そのために頑張ろうって思えるんですけど、一番は去年「栄光のラビリンス」で、1位で楽曲をいただきまして、初めてのセンター曲を皆さんと一緒につかめたことが凄く嬉しくって。

『クラクションで I love you!』という曲を歌わせていただくことができて、それを披露することもできて、アイアライブで。

なんだかその時に、こう、2位でも絶対に嬉しかったし、その感謝の気持ちはほんとに変わらないんですけど、やっぱりその自分がやりたいっていう目標を皆がこう「じゃあ、小田ちゃんが言うなら頑張ろう」ってその小田じゃないファンの方も小田のファンが声をかけてくれて、手伝ってくれてとかそういうのを私は知ってたので、色んな方が私のために協力してくださったのが本当に嬉しくて、ありがたくって、私は、いつもうまくそのお返しというか、それができてるかわかんないんですけど、やっぱりファンの皆さんを笑顔にさせたいという気持ちはずっとアイドルさせてもらってから変わらないので、24歳も皆がこう笑顔に、その生誕Tは「キャハ」って書いてるんですけど、私の笑い声なんですけど、皆が「キャハ」ってこう笑ってくれるような年というか、これからもそうなってほしいなという気持ちで皆で笑い合いたいなと思って。

そうですね、24歳の目標というか、これからの夢というか、それは皆で笑いたいなっていうことなんで、これからも私はできることを、自分にできることを探しながら頑張るので見守って、ついてきてくれたら嬉しいなと思います。

今日は素敵な生誕祭を開いてくれて、ありがとうございました。

(2023年3月13日 西日本シティ銀行 HKT48劇場 チームH「目撃者」公演)