23歳の1年はどんな1年でしたか?

そうですね、まずなんか、卒業発表してからの生誕祭っていうのが、まぁ当たり前なんですけど初で。

なんか「どういう心持ちなのかな、ファンの皆さんは」って考えると、なんか凄い、んー、また泣きそう。もうダメだ。つらいというか。

でもね、こうやって素敵な生誕祭を開いてくださって。

なんか客席にね、灯りがついた時に皆さんがほんとに温かい目で見てくれてて。もうダメだ(涙)

凄い、私にとって大きな存在なんだなっていうのを、すいません、まだ卒業しないですけど、2月になるんですけど、なんか凄い感じて。

なんか、こう卒業発表した中で、こうやって生誕祭を開いてくださったことにとにかく今は感謝しています。

で、23歳の1年は、自分の人生を凄い考えたは1年で。

毎年毎年なんか「本当にやりたいことを見つけたいです」っていうのを言ってたと思うんですけど、それが段々と23歳の1年は明確になって、で、24歳になって、で、その夢をもうちょっと現実に考えたいなっていう思いと、もうAKBとしての、なんかやり残したことじゃないですけど、もう無いなーって思って卒業を決めさせていただきました。

24歳はどんな1年にしたいですか?

なので、24歳の1年、あと、今1月なので、あと6ヶ月ぐらい、半年ぐらいはより一層自分の夢を明確に考えて、それに向けて、2月に卒業するので、その後、まだどう活動するかはわかんないんですけれども、自分らしく夢に向かって頑張っていきたいなって思いますし、卒業後もファンの皆さんとたくさんコミュニケーション取れたらなと思いますので、なんか「ヘアメイクの道進むんだー、そっか、じゃあオレは応援できないな」と思わず、是非卒業後もね、24歳の1年も是非応援してくださったら嬉しいなと思います。ほんと泣きすぎてすいません。以上です。

素敵な生誕祭を開いてくださった皆さんにメッセージ

本当に今日は素敵な生誕祭を開いてくださって、本当にありがとうございます。

生誕祭はね、もう当たり前のようにやってきてたから「最後か」って凄い考えられないんですけど、今日で生誕祭はラストということで、ラストの生誕祭もこんなにたくさんの方が来てくださって、どこ見ても見たことあるなっていう顔がいっぱいで本当に幸せな公演でした。

あと残り、どんぐらい公演出れるかわからないんですけど、1つ1つ公演大切に、メンバーとの思い出も作っていきたいし、ファンの皆さんとの思い出も作っていきたいなって思いますので、今後ともよろしくお願いします。今日は本当にありがとうございました。

(2022年1月11日 AKB48劇場 チームA「目撃者」公演)