22歳は、いいこともあればやっぱマイナスのこともあって、まぁ「嫌やなー」とか「なんでやねん」とか「なんかもういいや」とかなったりするけど、昔は病んだりして何もかも投げ捨てたりとか、LINEとかもメッセージとかも全部返さないくらい全部投げてたけど、22歳はそんななくて、マイナスなことも含めていい1年だったなって凄い思うから、それが23歳もあればいいなって凄い思うし、プラスに、まぁ好きなこと? ゲームだったりとか野球のことだったりとか今後仕事が増えればいいなって思ったり、片隅に「また選抜に入ればいいな」っていう、楽しく人生を歩んでいきたいなって思うかな。はい。

外薗葉月「なんか、これっていう目標はある?」

今、卒業していく人が多すぎて、凄いもう「やばいやばいやばい」って自分でもなってるし、3期生もだんだんと上になってきてるし、いつかは引っ張っていかなきゃいけないっていうのにもう流れでなっちゃうから、個人の不安っていうよりかはグループとしての不安が凄い大きくて。まだ自分は弱いし自信ないから、何年かかってもいいからグループのために強い気持ち持って、こう引っ張っていける存在にはなりたいなって凄い思います。

外薗葉月「照れてるやん、最後」

あんまこういうことさ、しゃべんないしさ、話しちゃったら、こう何ていうかな、色々さ、悩み増えてきちゃうじゃん。やっぱ皆はさ、色んな悩み抱えて生きていて、グループのことも思って、ていう、あるから、私は今は自分のことよりかはグループのことを思って強く生きていける人になりたいし、皆の悩みとかをこう聞きたいなって凄い思うかな。どう?

外薗葉月「同期から見てもエミリーほんとになんか、今の話聞いても変わったなっていう。めっちゃ変わったよね、なんか。初期の頃は、なんかもう「しょぼん」、ひと言で言うと「しょぼん」って感じだったけど、今はその自分のためにじゃなくて皆のために、グループのために頑張りたいっていうその言葉を聞けて、支えようって思いました」

でもやっぱ同期の支えってほんとにでかくて。何でも聞いてくれるし、なんか、いい意味でね、いい意味で何でも聞いてくれるし、ちゃんと寄り添ってくれるし、ずっと味方でいてくれるのがほんとに嬉しくて、もう3期がいるから私がいるみたいなもん。ほんとに同期になれて良かった。大好き、ほんとに大好き。ていう感じかな。

外薗葉月「ファンの皆さんに感謝の気持ちとかあれば」

そうですね、あんま愛情表現できないタイプなので、伝わってるかわかんないけど、凄く、凄く凄く大好きです、皆さんのことが。

そうですね、何て言ったらいいんだろう、いつもありがとうございます、ほんとに。(拍手)

あっ、すいません、ありがとうございます。

まぁ、私のこと好きでいてくれるのも嬉しいけど、やっぱHKT48をもっと好きになってほしいので、これからも応援よろしくお願いします。

外薗葉月「大丈夫?」

えっと、メールに書きます。細かいことは。

※外薗葉月「言い残したことはないですか?」

あっ、皆には、なんかもうちょっとポジティブに。こんなネガティブだったやつがなんかポジティブにとか言うのもあれなんだけど、なんか嫌なことあってもそれが自分のスキルのためになると思って、一緒に頑張っていけたらなって思うし、私自身も凄い悩むこともあるから、ほんとにつらくなったら言ってほしいし、一緒に頑張っていけるものは一緒に頑張っていきたいなって凄い思うから、遠慮なくLINEして。LINEしてほしいし、普通にも喋りかけてほしいなって凄い思います。皆さんのことが大好きなので。これからもよろしくお願いします。

(2022年1月13日 西日本シティ銀行 HKT48劇場 チームTII「手をつなぎながら」公演)