えっとですね、私はちっちゃい頃からこうやって人前で何か表現するお仕事にすごく就きたくて、憧れを持っていて。
演劇とかももちろん大好きで、ちっちゃい頃からいろんなオーディションに受けたんですけど、ダメで、落ちてしまって。
それでも諦めきれなくて、実はHKT48の1期生さんのオーディションも受けたんですけど、それもダメで、でもそれがすごく悔しくて、中3の受験の時に募集してるのを見つけて、もう1回挑戦したいなと思って、ほんとはお母さんに「やりたい」って言おうかな、どうしようかなと思ったんですけど、コソっと応募して、通知がきたんでお母さんに「すみません、受けてました」と告白して、こうやって合格して、ステージに出させてもらって、みなさんの前でパフォーマンスができて。
一時期、本音を言うと、この間メジャーデビューをさせていただいて、私「キレイゴトでもいいじゃないか?」というカップリングの選抜に入らせていただいたんですけど、正直言うと「今がイチバン」とか、ほかのカップリングに2期生の研究生が選ばれて、ミュージックビデオとか撮りにいろんなとこ行ってるのを見てて、選ばれた子たちを見てるとすごく悔しくて、その子たちにあって、私たちに足りないものはなんだろうと、私に足りないものはなんだろうなってすごく考えてしまって、一時期ステージの上に立ってもモヤモヤした気持ちで立ってしまった時もあったんですけど、こうやって生誕祭を開いてもらって、みなさんのアンコールの声とか、ファンレターとか、ぐぐたすのコメントだったり、劇場でみなさんといろいろアイコンタクトとか取ってるとすごいパワーをもらえて、やっぱりこうやってステージに立てることは幸せだなって思って、でもやっぱり悔しさはすごく捨てられなくて、次はもっともっと上に行けるようにがんばろうという思いがそれをバネになって行って。
こんな素敵な生誕祭を開いてくださってありがとうございます。長くなっちゃった。
(2013年4月4日 HKT48劇場 研究生「PARTYが始まるよ」公演)