23歳の1年はどんな1年でしたか?
23歳は、アイドルを10周年迎えたり、毎日配信をして「まいにちアイドル」を5周年、5年間続けたり、なんか自分にとっては凄く節目の1年、節目の年だったなって凄く思っていて。
自分自身がこんなに続けることができるっていうのが私の中では凄く驚きな1年でした。
で、一番大きかったなと思うのがどぼんライブ、3周年記念どぼんライブで皆さんが1位にしてくださって、素敵な景色をまたあの場所で見ることができたのが私の中では凄く凄く大切な23歳の思い出です。
24歳はどんな1年にしたいですか?
24歳の1年は、AKB48のグループが凄く凄く大きく変化しているなっていうのがこのグループにいてとってもわかるんですね。
で、その中でやっぱり自分も、もうけっこう長い間AKBに加入させていただいているので、後輩をもっと目立たせなきゃと思ったりとか、先輩としてしっかりしなきゃって思う部分が凄く凄く強いんですけど、でも私はまだまだ現役アイドルのメンバーなので、自分ももっとやりたいことが凄く多いからこそ、現役のメンバーとしてこれをやりたい、あれをやりたいってもっと強く言っていける、そんな年にしたいなと思って、1つ皆さんに言わせていただきたいのが、まだ開催時期は未定なんですけれども。もうわかりますよね? 先日発表されました、どぼんライブ4周年のあれがあるので、発表されちゃったから、始まるので、またそのライブで1位としてステージに立ちたいです。(拍手)
どぼんを一緒に頑張ってきたメンバーが卒業けっこうしちゃったりとかして、私自身がこの場所を、どうやったらこの場所にまだいれるんだろうって考えたそのどぼんの、何て言うんですか、どぼんのメンバー=はるぴょんって思っていただけるようになるんだろうって考えた時に、やっぱり自分が一番努力して皆さんと一緒に頑張ることが大切だなと思って、皆さんと一体感あるあの時期が凄くつらいけど、凄く大好きなので、皆さんにその素敵な結果をお届けできるように頑張りたいなと私自身も思います。なので皆さん一緒に頑張っていただけると嬉しいです。よろしくお願いします。
あと、今年の1月に能登半島地震があって、私自身、富山県でそれを体験して凄く凄く怖かったんですけど、能登は私が凄く、8年前に、もう何十回もイベントさせていただいてお世話になっていた場所で、個人的にボランティアに行かせていただいて、そこで感じたのが「あっ、北陸が大好きだな」って私は凄く思いました。
だから 9月には福井で出張公演させていただくんですけど、もっと今年は富山・石川・福井、北陸でイベントがしたいです!
チーム8として活動してた時に、全国の皆さんに会いに行く活動をしていて、それが私は凄く大好きだなと思っていたので、これからも全国のAKB48ファンの皆さんにたくさんたくさん私たちのパフォーマンスをお届けして、皆さんにきときと笑顔になっていただけるようにこれから1年、24歳頑張りたいと思います。よろしくお願いします。
素敵な生誕祭を開いてくださった皆さんにメッセージ
素敵な生誕祭を開いてくださった皆さん、そして今この劇場にいてくださってる皆さん、キャン待ち、もはや入れなかったよっていうロビーで見てくださってる皆さん、そして色々な場所で時間を空けてまでオンデマを見てくださってる皆さん、本当にありがとうございます。
あの、23歳の生誕祭の時に「大学を卒業しました」って言わせていただいたんですけど、実は1つ隠してることがありまして。
実は、その大学で小学校の教諭第一種免許状を取得しました。(拍手)
簡単に言えば小学校の先生になれる資格あるよって感じなんですけど、私自身大学に入るきっかけになったのが、卒業した時に何か手に職があった方がいいんじゃないかなと思って大学に入ったんです。
でも、この資格を取るって決めた時は、自分がアイドルとしてクイズ番組に出たいって散々言ってるのに何もなんか特化してるものがないって言うとあれですけど、なんかそういうメンバーをこう「入れたい!」って思わないかなと思って、そのクイズ番組に出たいってずっと言ってるからこそ、その時になんか「こういうメンバーいますよ」っていう時のアドバンテージになったらいいなと思ってこの資格を取るって自分の中で決めて。
最初に大学に入った時は、なんか、卒業したらってことを考えてたけど、今はアイドルとしてこの資格が何か役に立ったらいいなと思ってこれからのアイドル人生についてのアドバンテージになったらいいなと思ってこの資格を取ることができました。
ファンの皆さんには凄くなんかもどかしい時間を過ごさせてしまっていた時もあったと思うんですけれども、皆さんのおかげで自分にちょっと自信を持つことができました。ありがとうございます。
あと、22歳の生誕祭の時に、秘密じゃないんですけど、ここで皆さんの前で初めて「選抜に入りたい」と口にさせていただいたと思います。
今もその気持ちはもちろん変わっていないんですけど、最近思ったことがあって。
私はファンの皆さんの笑顔をたくさん見たいんだなと強く最近は思うようになりました。
それが、もちろん選抜を諦めたわけではなくて、何か嬉しいことがあった時とか、お仕事が決まった時とか、誰かに褒められた時とか、一番に伝えたくなるのはファンの皆さんで、そんなファンの皆さんの笑顔をたくさん見たいと思ってこれからどんどんどんどん活躍していけたらなと思っています。
そして、その先に選抜っていう大きな目標があるんじゃないかなと思って。
その中でファンの皆さんの笑顔をたくさん見たいって思っているその先に、きっとファンの皆さんの笑顔をたくさん見れるためにはきっと選抜に入ることが一番大きな目標なんじゃないかなと思うので、これから先、皆さんの笑顔をたくさん見れるように劇場、握手会、他のイベントだったり、パフォーマンス、1つ1つの活動に全力で力を入れて、皆さんのキラキラなアイドルになれるようにこれからも頑張っていきたいと思います。応援よろしくお願いします!
(2024年8月2日 AKB48劇場 「僕の太陽」公演)