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安田桃寧が石塚朱莉に送ったお手紙全文 (石塚朱莉 23歳の生誕祭)

あんちゅさんへ

お誕生日おめでとうございます。

あんちゅさんのことが大好きな安田桃寧です。

ラブレターを書かせていただけると聞いたので、ウキウキしております。

話を5年前ぐらいに遡るところもあるのですが、「あー、そんなことあったかもなぁ」ぐらいでいいので是非思い出しながら聞いてください。

「RESET」公演で私が前座ガールで出演させていただいた時にあんちゅさんが私に「可愛い」と言ってくださったのですが覚えていますか?

石塚朱莉「覚えてませんね。あったかな、そんなこと」

それがとても嬉しくて、あんちゅさんのことをもっと知りたい、お話したいと思い、それからはあんちゅさんにゾッコン。

あんちゅさんを見つけるたびに、例えアニメを見ている途中であろうと「写真一緒に撮ってください」ってしつこいぐらい言ってしまっていました。あの時は本当にすいませんでした。

石塚朱莉「ほんとだよー。いいとこだったんだぞ。ありがとう」

でも、そんな時でも「いいよ」と毎回笑顔で撮ってくださったり、入ったばかりでまだまだ知名度もない私をSNSに上げてくださったり、なかなか覚えられなかった「渚のCHERRY」をできるまで教えてくださったり、本当に優しい先輩です。

ただ優しいから、可愛いって言ってくれたから好きになったんじゃなくて、リハーサルでは振り付けが違うメンバーに気づいて教えていたり、MCで話している時だったり、楽屋にいる時だったり、周りを見て行動されているところも含めて大好きです。

周りに流されず、芯をもっているあんちゅさんを尊敬します。

公演に一緒に出演させていただく時にはあんちゅさんからたくさん刺激をもらっています。パフォーマンス中、私にはできない表情ばかりで憧れます。

あとスタイル。一緒にジッパーをする時は脱ぎたくないです。細すぎます。

また一緒にご飯に行きましょう。

石塚朱莉「お願いします」

食べ放題、元取るまでは帰らせません。

石塚朱莉「帰ります」

まえ言っていた喫茶店のお誘いもいつでも待ってます。

石塚朱莉「ほんとだ。行こうね」

早くあんちゅさんに会えますように。

そして最後にもう1回、大好きです。

安田桃寧より

(2020年7月20日 NMB48劇場 オンライン生誕祭「石塚朱 生誕祭」)

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