由樹へ

24歳のお誕生日おめでとう!

皆様お初にお目にかかります(お目にかかってない)姉1でございます。

いつも可愛い可愛い妹ちゃんの応援ありがとうございます。

23歳の1年はNMB48として活動してきた7年間の集大成かと言わずにはいられないほどのたくさんの経験をさせていただきましたね。

ゆきつんカメラ、だんさぶる!、舞台そしてずっと目標にしてきた選抜入り。

舞台では家族で博多まで行き、由樹の観劇のおまけにプチ家族旅行みたいなこともできて、今まで家族旅行とかなかなか行けなかったのでいい思い出になりました。

舞台は何役かやらせていただいていて、わらわらっと出てくる度に由樹のことを探しながら見ているのが楽しかったし、あんなに大きな舞台にアイドルではない姿で立っている由樹を見ることができる日が来るとは思っていませんでした。

こうして新しい一面を見ることができるのは由樹の頑張りももちろんですが、挑戦する場を与えてくれるスタッフの皆様のおかげです。ありがとうございます。

選抜入りは本当に嬉しくて、由樹から来た報告LINEを見て、母は泣いて、私はそれを笑いながら由樹にLINEで報告したりなどして家族全員で喜んだけど、反面まさか本当にこんな日が来るなんて思っていませんでした(失礼)

嬉しくて、職場の人に「CD買ってくれ!」ってめちゃめちゃ宣伝したし、こんなに長い間諦めずに頑張った由樹自身を含め、ファンの皆様も諦めずにここまで繋いでくれたこと、頑張ってくださったこと、アイドルとファンの関係があまりにも尊すぎて私は静かに涙を流すことしかできませんでした。

去年の生誕祭でのゆきつんカメラの関西ウォーカーさん連載決定の発表後や、念願の選抜入りの発表後、すぐにツイッターで「ゆきつん・由樹ちゃん・東由樹」で検索をかけ、由樹宛のリプも全て目を通したのですが、ゆきつん推しの方はもちろん、他の子を推してるNMB48ファンの皆様が喜んでくださっていたのにまず驚き、たくさんのハッピーなツイートで溢れていて、めちゃくちゃ感動して思わず泣いてしまいました。

たくさん時間はかかったけれど、1つ1つ確実に目標を叶えていく由樹はとてもかっこよくて、とても誇らしい自慢の妹です。

アイドルとしてというよりこのNMB48の中ではもうお姉さんですが、一般的に見たら24歳なんてまだまだ若くて、まだまだ色んなことに挑戦していける年齢だと思います。

まだ24歳かと思えるのは由樹がこの怒涛の盛りだくさんだった1年で満足することなく常に前を向き続けているからまだまだ何かやってくれるのではないかと思わせてくれているからなんじゃないかなと思います。

23歳がピークではなく、かといって今までたくさん頑張ってきた姿を見ていたからここがスタートだなんてことは言えないけれど、特に意識しすぎずこれからも自分がしてきたことを信じて、やりたいことを1つずつ叶えていけたらきっともっと素敵なハッピーな未来につながっていくと思います。陰ながら応援しています。

私が仕事から帰ってきたら母が配信で見ている公演(爆音、めちゃめちゃうるさい)を途中から横で一緒に見るようになってからもうしばらく経つのですが、気づいたらアンコール明けにやたらとほわほわしたハッピーちゃんという謎のキャラクターが登場するようになっていました。(客笑)

メンバーにもファンの皆様にも「可愛い可愛い」とめちゃくちゃに甘やかされているなーと思いつつ、引き続き温かく見守っていただければ幸いでございます。ちなみに公演のある日はご飯は出きてません。

最後になりますが、本日はこのようなハッピーでいっぱいの生誕祭を開いてくださりありがとうございました。生誕委員の皆様、いつも支えてくださるファンの皆様、メンバーの皆様、スタッフの皆様本当にありがとうございます。これからも可愛い可愛い妹の応援よろしくお願い致します。

ツイッターやインスタに上がる写真を見て、「いや可愛い」と思いながらいいねやリツイート、たまに保存している姉ばかの姉1より

P.S.

だんさぶる!動画を母が何回も見てます。NG集を見て1人で笑ってます。

(2020年2月20日 NMB48劇場 チームBII「2番目のドア」公演)