仲村和泉ちゃんへ

いずちゃん! 18歳のお誕生日おめでとう。

いずちゃんのことを初めて目にしたのはSKE48 8期候補生だった頃のSHOWROOM配信。

どんな子が受けてるんだろうと思ってチラっと見たのがいずちゃんの配信でした。

その時のいずちゃんの記憶はそんなに覚えてないけど、唯一今でも印象に残っているのは肌が真っ白でよく風船を作ってる子でした。

でも、8期生の最終審査ではいずちゃんのことを一番に覚えてます。

合格発表があった時、合格した子は集められ、その時に下向いてめっちゃ泣いてる子がいると思ったのがいずちゃんでした。

集合写真を撮る時も肌が白いうえに、泣きすぎて目がとっても赤くなってたの自分で覚えてる?

瑠夏はこの日から泣き虫さんで、凄く大人しそうな子というのがいずちゃんの印象に変わりました。

それから研究生として一緒に活動してきて、いつ何がきっかけで距離が縮まったのかはわからないけど、今ではとっても仲良しで、いずちゃんが隣にいるととても安心します。

いずちゃんとは地方組という1つの共通点があって、活動以外で不安なことがあった時はお互い連絡し合ったり、お母さん同士も仲良くて、一緒にお出かけしたりもしたね。

あっ、ちなみに瑠夏のお兄ちゃんとお父さんはいずちゃん推しだよ(笑)

いずちゃんと言えばサバサバしててカワウソっていうイメージが強いと思う。

でも瑠夏はいずちゃんの新たな一面を知りました。それは普段は自分の気持ちを表に出さないクールないずちゃんの口から「悔しい」という言葉を聞くようになったことです。いずちゃんからポロリとその言葉が出た時はビックリしました。

瑠夏はいずちゃんに何も言葉を出すことができなくて、その時はごめんね。

全然頼りにならない瑠夏だけどいつでも話聞くので、本音で何でも話してね。

毎日のように一緒に帰ってくれるいずちゃん。帰り道に「いずちゃん、今日何時に寝る? 帰ったら何食べる?」とか超どうでもいいことを質問してもちゃんと考えて答えてくれる優しいいずちゃん。夜遅くまでアンダーの練習をして、集中力が切れると変なことや面白いことをして笑わせてくれてるいずちゃん。頑張った後に食べた牛丼は最高だったね。

いずちゃんは瑠夏にとってなくてはならない存在です。るーたんってたまに呼んでくれるのとっても嬉しいよ。

これからも是非是非仲良くしてください。

そして瑠夏がチームSに昇格した時、絶対に悔しいはずなのにそんな素振りを一切見せず、笑顔で「おめでとう。離れるの寂しいね」って言ってくれたいずちゃんと今度は正規としてステージで歌って踊れるのをずっとずっと願っています。

最後に。いずちゃんの生誕委員の皆様、私に手紙を任せていただき本当に本当に本当にありがとうございました。

いずちゃんのことが大好きな井上瑠夏より

(2018年4月2日 SKE48劇場 「青春ガールズ」公演)