まずみなるんさん、お手紙を書いてくださってありがとうございます。

あのですね、数日前にみなるんさんから急に夜連絡が来たので「あっ、手紙だろうな」と感づいてはしまったんですけど(客笑) もらえたことには嬉しいので、本当にありがとうございます。

まずは素敵な生誕祭を開いていただいた生誕委員の皆さん、そして足を運んでくださった皆さんとDMMでご覧、見てくださってる皆さん、本当にありがとうございます。

17歳と16歳ですか。2年ぶりの生誕祭で何話したらいいんだろうってところがあるんですけど、2年分振り返ってみると凄く幸せな2年間だったなって思うんですけど。

まぁ私一番の、KIIに入ってからの思い出があって。Zeppツアーをしたことが凄い楽しくて。なんか、KIIに入って初めてライブをしたのがZeppツアーで。

なんかほんとにKIIのあったかさだったり、なんか凄いそういうのを感じられて、なんかもっともっとKIIで頑張りたいなって思えたきっかけだったので、また来年機会があれば皆と一緒にZeppツアーがしたいなって思うし、私はライブがすることだったり、公演することが凄い大好きなので、踊ってるところを姿を皆さんにたくさん見ていただけたらいいなって思います。

あと何だろうな。まぁ私そんなに夢がなくて、何かやりたいって思うことが少ないんですけど。やりたいって思っても自信がなくて口に出せないことが多くて。

今でも心の中で思ってることがあるけど、自分じゃ無理だなって思ったりして消極的になることが多いんですけど、18歳で色んなことが変えれたらいいなと思ってて。自分の中でもう少し自信を持って、口に出せるぐらい成長できたらいいなっていうところがあります。

なんか口下手だから凄い上手には話せないんですけど、何となく感じ取ってくださったら嬉しいです。

あとは何だろう。高校卒業する前に、何て言うんですか、未来のことも話すことが多くなって、自分ってほんとに何も考えずに生きてきたんだなって思うことが凄いたくさんあって。

なんかこれから目の前のことしか見えないから未来のことを考えて未来の自分が困らないようにひとつひとつの決断に、何て言うんですか、何て言うの、決断に、自信を持って、あの、責任を持ってできたらいいなと思うので、正しい道に進めなくなりそうになったら皆さん、どうか引き戻してください。私は意思が弱いので、すぐ皆に言われたらきっと戻る人なので、助けてください。

あとは、18歳もたくさん皆さんにキラキラしているところを届けたいなって思ってるので、これからも皆さんと素敵な思い出をたくさん作れるように自分自身も皆さんにいい報告ができるように頑張りたいと思うので、今年の1年もよろしくお願いします。

18歳もずっと見ていてください。

今日は本当にありがとうございました。

(2022年2月10日 SKE48劇場 鈴木愛菜生誕祭イベント)