今日はこんな素敵な生誕祭を開いてくださった生誕委員の皆さん、そして劇場に足を運んでくださったファンの皆さん、DMMやモニターで見ている皆さん、そしてメンバーの皆、本当にありがとうございます。(拍手)

ありがとうございます。

なんかパパから手紙だって気づいてて、愛菜は。

なんか1週間ぐらい前にパパが急に「マネージャーさんからメール来た」とか言い始めて(客笑)

もうこれ絶対生誕じゃんと思って、薄々気づいてはいたんですけど、パパには内緒で、知りながらも。ありがとうございます。(拍手)

この1年SKEに入って嬉しいことだったり楽しいことだったりもたくさんあったんですけど、悔しいことやつらいこともたくさんあって。

愛菜が一番初めに凄い悔しいなとか、つらいなって思ったことは学校との両立で。

SKEの活動も学校もうまくいかなくて、このままどうなるんだろうって思って。

学校では本当に勉強ができないから落ちこぼれで。

もう学校の中でワーストを狙うほどの順位なので、本当にどうしようと思ってて。

どっちかに絞った方がいいのかなとか凄い悩んでたんですけど、今はこうして楽しく劇場公演ができたり、他の仕事ができたり、学校にもたくさん行けて、色んなことをお話できるようになって、両方続けてよかったなって思ってるので、これからもお互い両立できるように頑張りたいと思います。応援お願いします。(拍手)

ありがとうございます。

愛菜は自分に強みがないなって思ってて。

9期の子はパフォーマンスが上手だったり、歌が上手かったりって自分の強みを見つけてる中、この1年間愛菜って何してたんだろうって思うぐらい自分の強みが見つけられなくて、なんだろうって考えてみても今思い浮かばないので、来年の1年はちゃんと自分の強みが見つけられたって言って、自信をもって「強みは何ですか?」って聞かれた時に「これです」って言えるようなものを次の1年見つけていけたらいいなって思ってます。(拍手)

なので皆さんにも、握手会だったりお話しする機会があったら「強み、こういうとこあるよ」って、「気にしてみてね」って教えてくれたら嬉しいです。ありがとうございます。お願いします。(拍手)

そうですね、2019年じゃないや、2020年、16歳の愛菜の目標たくさんの方に知ってもらうことです。

愛菜は最近12月の30日にアヤカーニバルに出演させていただいたり、大きな舞台、ステージに立つことが多くなって、なんかたくさんの人に知ってもらう機会はあるはずなのに、あんまり色んな方に知ってもらえなかったり、悔しい思いもたくさんしてきて、この前までの16人公演の青春ガールズ公演でセンターを任せてもらったにも関わらずたくさんの人に知ってもらう機会ってあんまりなかったのかなって今考えれば思ってます。

なので今年はSKEを知ってる方はもちろん、知らない方にもたくさん自分の名前が知ってもらえたらいいなって思っているので、これから来年16歳のこの年はSKE以外の方にもたくさん知ってもらうことを目標に、これから前に向かって、前を向いて頑張りたいと思うので、これからもSKE48鈴木愛菜の応援をよろしくお願いします。(拍手)

(2020年1月10日 SKE48劇場 「青春ガールズ」公演)