本日はこの生誕イベントを開いてくださったファンの皆様、そして一緒に出てくれたメンバーの皆、このイベントを主催してくださったスタッフの皆様、そして今日ここに足を運んでくださった皆、そしてDMMを見てくださってる皆さん、本当にありがとうございます。

手紙は彩姫さんからだったんですけど、まさか彩姫さんからお手紙をもらえると思ってなかったので凄い嬉しいし、いつもほんとに社員・竹内さんにも、彩姫ちゃんにもたくさんお世話になってるので、これからも頼らせていただきたいなと思います。本当にお手紙ありがとうございます。嬉しいです。

今日こうやって2年ぶりにここSKE48劇場でチームSの正規メンバーとして成人式じゃない、生誕祭を迎えることができて凄い嬉しいので、なんかまずはここまで応援してくださった皆さんに本当にありがとうの気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます。

ここ2年間はですね、なんか、振り返るとほんとに何をしたらいいかわからないことが凄い多かった2年だったなって思うし、今も凄い思うことはあるんですけど、常に自分が何をするべきなのか、何をしてこのグループに貢献すればいいのかっていうのを凄く考える2年で。

ファンの方とか凄い応援してくれたり、トーク会に来てくれたりして凄い、なんか会いに来てくれたりするのに私は人前に立つ機会があんまりなかったり、なんだろうな、アイドルという面で恩返しする機会が凄い少なくて、凄い皆に申し訳ないなとか思ってたりもしたんですけど、なんかアイドルってほんとに何をしたらいいかわかんないんですよ。

だから凄いこれからも考えて、頑張っていきたいなと思うので、これからも一緒にいてくれたら嬉しいです。お願いします。

でも、一番皆にありがとうって言いたいのは19歳の時にSHOWROOMのイベントで大好きな雑誌に載せていただいた機会があったんですけど、本当にその時は凄いギリギリで言ったし、自分があの雑誌に載れるなんて思ってなかったので凄い嬉しかったし、もちろんその雑誌に載せていただいたことも凄い嬉しかったんですけど、自分の中ではその初めてファッション誌という雑誌の撮影に行って、どのように本が作られているのかとか、どういう風に写真を撮ってるのかとかそういう別の視点っていうのかな、で、凄い色んなものを見れて、なんか自分にとってそれがすっごい大きな経験で、多分一生忘れないんだろうなーって思うような大事な経験ができて、なんか自分が将来やりたいことも増えたし、なんかこういうのもやってみたいなっていう、思うような、その雑誌を作ったりとか、服のデザイナーっていうのかな、をしたりとか、そういうのも色々やってみたいなっていう気持ちがたくさん生まれたので、あの経験をさせてもらったファンの皆さんには本当に感謝しかないです。本当にありがとうございました。

えーっと、なんか色んなとこで抱負とか目標とかを話しすぎて、なんか「また言ってんのか」みたいな思われちゃうかもしれないんですけど、なんか凄いラジオが好きで、自分。ラジオの仕事をしたいなって思うので、自分もいっぱい色んな言葉を知ったり、どういう風になんか、どういう風な感じで皆にどう話すかみたいなのをいっぱい勉強していきたいなと思ってるので、なんかラジオのお仕事もやってみたいなっていうのも凄いあるし、さっきの雑誌の話に戻っちゃうんですけど、あの時はファンの皆に載せていただいたんですけど、いつかは自分の力でファンの方に、ファンの方もそうなんですけど、なんかイベントとかじゃなくていつか自分の力で載れるように頑張りたいなと思います。

今後の目標はですね、20歳なので、20歳なのでって訳じゃないんですけど、この20歳の1年が自分にとってターニングポイントになるような、なんか、振り返った時に「20歳であれがあったから何年後、何々があったんだな」とか、そう思えるような大事な1年にしたいなと思うし、なんか、たくさん思い出を作りたいなって思う1年で。

なんかこういう大変なご時世なこともあって、なんかライブが少なくなっちゃったりとか会える機会が減ったりとかするので、なんか1回1回をほんとに大切に大切に皆との思い出をたくさん作っていけるような、そしてSKE48に、なんか貢献できるような、自分の立ち位置を作れるようなメンバーになりたいなと思います。これからも応援よろしくお願いします。

(2022年2月9日 SKE48劇場 赤堀君江生誕祭イベント)