15歳の1年はどんな1年でしたか?

15歳の1年は、9月に昇格させていただいたことが一番大きいかなと思っていて。

そこからチームBのツアーの公演に、本編に参加させていただけて、そこから先輩の姿を見て凄い学ぶこととか、あと、でもやっぱり短期間じゃダンスとか覚えるのが難しくて、やっぱりまだまだだなって思ったりとか。

でも、やっぱり、こう、何て言うんですか、ちょっとつらい時とかも、えっと、2月ぐらいからなかなかファンの方と会えなかったんですけど、配信の時とかにコメントでたくさん励ましてくれたりとか、あとはこう、えっと、9月とかから公演少しずつ出て、その時に受け取るお手紙とかで凄いいっぱい、なんか「ここが良かったよ」とか言ってくれたりとか、そのおかげで凄い前向きに過ごせたなと思います。

16歳はどんな1年にしたいですか?

16歳は、今まで入ってから活動してて、こう幼さでなんかやり過ごしてきたなっていうのが少し思うところがありまして。

でもこう16歳、今16歳のその年、同い年の時点でもっと活躍されてるアイドルの方とかがたくさんいらっしゃるのを知ってて。

だから、何て言うんだろう、凄い焦るっていうのも違うけど、自分のペースも大切だけど、もっと、何て言うんですか、たくさん嬉しい報告というか何て言うんですか、活動をね、たくさんできたらいいなっていうのは思っていて。

例えば今度11月28日のLacet、バンドのライブだったりとか。それはいつもこう公演でやってるような歌、踊りじゃなくて、楽器をやらせていただけるので、そのタイミングでは、何て言うんですか、凄いチャンスだと思っていて。

自分がギターを好きで凄い練習楽しいんですけど、その練習した成果とかを見せられるようにしたいなっていうのは凄い思っていて。

もちろんそれは1つ1つの公演でもそうだし、SHOWROOM配信の時とかに面白い話とかもっとできたらいいなとも思うし。

例えばTwitterとか「面白いな」って言っていただけることもまぁまぁあるんですけど、何て言うんですか、ちょっと、なんかつまらないこと言ってしまうこともあるので、何て言うんだろう、自分らしさを大切に活動ができたらいいなと思います。

素敵な生誕祭を開いてくださった皆さんにメッセージ

本当にこうして、えっと、なんかちょっと不安だったんですよ、こう会えない期間とかがあって。

なんか、もうあまり興味なくなっちゃうんじゃないかなとか凄い、自分にね、凄い不安だったんですけど、こうしてたくさん色々用意してくれたりとか、笑顔で。マスクしてても凄いニコニコして見てくださっているのがわかって本当に嬉しいなって思います。ありがとうございます。(拍手)

えっと、16歳のこれからのことも、その先もずっとずっと前向きに活動していきたいなと思うので、是非これからもよろしくお願いします。

(2020年11月1日 AKB48劇場 「僕の夏が始まる 」公演)