16歳の1年はどんな1年でしたか?

16歳だった頃がまぁ、まぁまぁまぁけっこう前なんでちょっと17歳の頃まで入って喋っちゃおうかなって思うんですけど。

16歳の1年は自分の特技だったりとか個性とかそういうものを少し活動に繋げられた1年じゃないかなと思います。

まず趣味でアコースティックギターをやってたんですけども、そこからギターをやってるってイメージを持ってくれて、AKB48の中のバンドユニット・Lacet(レセ)でエレキギターですね、担当させてもらって。

そのLacetでステージをやったりとか。まずそれがほんとにギターをステージで披露したのの最初だったのでとても嬉しかったなって思います。

あとは、円周率の暗唱を特技にしてまして。それでナニコレ珍百景さんのコーナーに出させていただいて、珍百景に認定していただいたっていう、めちゃくちゃ光栄な、ほんとに。

凄いそれも嬉しいことで、こうやってなんかちょっと、はたから見たらくだらないことじゃないですか、一見。円周率覚えてますよ、とかね。何それ?ってなっちゃうし。

なんだけど、そういうことを凄いなって思ってもらえたり、そういうのを個性として認めてもらえることが凄い嬉しかったです。

そして、ちょっと17歳入っちゃうんですけど、まず6月にAUDISHOWで前説、前座を、真歩もその時ね、一緒だった、あやみんさんも一緒だったんですけどやらせていただいて。

その時3人毎公演出るメンバーを選んでもらって、凄い選ばれたことにまずビックリして、嬉しかったので、凄いその時は頑張ったんですけど。

あとその時にそれと一緒にミニソロコンサート、本編のコンサートの前の2曲だけだったんですけどソロコンサートやらせてもらって、大きい会場で1人で歌う、とっても緊張した機会だったんですけど本当に本当にもうあれは大切な思い出で、もうずっと忘れないだろうなって思ってます。

えっと、何だろう、あとは、何だっけ、もう1コ言いたいことが。何だっけな。

あっ、そうそうそう、まぁ17歳入って「根も葉もRumor」のカップリングの「大騒ぎ天国」で初めてCDに声が入ったことがとっても嬉しかったです。(拍手)

加入してから今まで、やっぱりAKBの曲とかパフォーマンスとか凄い憧れて入ってきたので、CDに参加できてないっていうのは正直ずっと悔しくて。

自分も、こうなんだろう、しっかりAKBの一員なんだなってことを、なんだろう、自覚できる感じが、そこまではあんまりなかったんですけど、こうして「大騒ぎ天国」っていう素敵な曲をもらえて、CDにやっと、やっとやっと参加できて、もうなんだろう、なんて言えばいいんだろう、本当に、本当に嬉しいです!(拍手)

そうですね、こんな感じでした、1年。

17歳はどんな1年にしたいですか?

17歳は、えっと、なんだろう、王道を歩きたい、頑張りたいなと思っていて。

やっぱりその個性とか特技とかそういうことで色々お仕事ができるのももちろん嬉しいんですけど、ほんとにそれもそれもやっていきたいんですけど、選抜の皆さんが「根も葉もRumor」でテレビとかね、最近たくさん出てて、やっぱりめちゃくちゃキラキラしてて、凄いそれは最初に私の憧れた姿で。

だから私も色んな、なんだろう、選抜という、まぁ選抜は少し今遠いのはわかってるんですけども、少しずつ選ばれる機会が増えるように頑張っていけたらなと思います。よろしくお願いします。

頑張ります、17歳も。17歳、そう…自分の歳わかんなくなっちゃった。17歳も頑張ります。

素敵な生誕祭を開いてくださった皆さんにメッセージ

まず5月に誕生日なのに12月になってしまったこと、大変お待たせしました。ありがとうございます、もう。12月にこれを用意してくれて、ありがとうございます。

ほぼ7ヶ月ほどお待たせしちゃったんですけども、結果的にちょっと他のメンバーさんの生誕祭も遅れることになっちゃって、それはほんとにすみません、一言だけ、すみませんと。

えっと、ほんとえっと。ちょっとなんか難しいんですけど、言葉にするのが。

普段から応援してくれて、たくさん褒め言葉だったりとか励ましの言葉だったりとかくれるのが本当に純粋に嬉しくて。

あんまり私も普段なかなかこう気持ち言わないんですけど、ファン人に。

だけど皆なんか色々私の気持ちを、なんだろう、察してというか、なんかわかってくれてて。

いつもそうやって言葉を色々かけてくれたり、お手紙書いてくれたりとかTwitterのリプライくれたりとか本当に本当にありがとうございます。

いやなんか、もうずっと緊張してるんですけど、喋るの。

えっと、んー、えっと、なんか、ちょっと皆、皆っていうか私のそのファンの方気づいてるかもしれないけど、なんかちょっと前からあんまり、何て言うんだろう、本調子じゃないというか、少し元気がなかったりとか、ちょっとそんな感じなんですけど、皆それでも支えてくれて、私もそれで前を向いて頑張ろうって思えてるので、これからも見守ってくださったら嬉しいです。

まとめて言うと、ほんとにありがとうございます!

(2021年12月15日 AKB48劇場 「シアターの女神」公演)