本村碧唯 26歳の生誕祭スピーチ

あおちゃんへ

26歳のお誕生日おめでとうございます。

あおちゃんにお手紙を書くのは2回目みたいです。

あおちゃんに出会って8年が経ちます。

出会った頃から明るくて、優しくて、可愛くて、赤ちゃんみたいで。でもかっこよくて。いいところしかないとっても素敵な先輩です。

初期の頃、同期の2人より個性が全くなく、しょんぼりしてた私にたくさん話しかけてくださったり、人見知りの私を放生会に連れてってくださったり、「最高かよ」のセンターに選ばれた時は私が1人にならないようにずっとそばにいてくださったり、あおちゃんのおかげで頑張れたメンバーやスタッフさん、たくさんいると思います。

そんなあおちゃんが7月に卒業しますね。

あおちゃんは私にとって、HKTにとってとっても大きな存在です。だから本当に信じられないし、寂しいし、悲しいし、つらいです。

でもあおちゃんや1期生さんには本当にたくさんのことを教えていただきました。たくさんの愛もいただきました。

これからもっともっと大変なこと、つらいことたくさんあると思います。でも負けないね。頑張るね。

約12年間、最後の最後までたくさん頑張ってくれて、ありがとう。

たくさん頑張った分、たくさん笑って、たくさん泣いて、たくさん休んで、たくさん楽しいことしてください。そしたら私にたくさんお話してください。

あおちゃん、大好きだよ。

あおちゃんがずっと幸せでありますように。

26歳のお誕生日おめでとうございます。

松岡はなより

生誕スピーチ

まずは今日こうやって誕生日当日に生誕祭開くことができてとっても嬉しく思います。

こうやって皆さん来てくれて、DMMでもきっと見てくれてるだろうし、ロビーにもいるのかな？本当に本当に楽しい時間を皆さん、ありがとうございました。

もう12回目かな？ね、全部で。(※11回目)

2012年からですよね。

15歳の誕生日から皆にこうやってお祝いしてもらって、なんだろうな、私の生誕祭毎回皆がたくさん私のことを考えて、色んなものを作ってくれて。

で、メンバーにも届くじゃないですか、作ったものが。Tシャツだったりとか、その今皆が持ってるラックだったりタオルだったり。

そういうのがメンバーが見て「可愛い！」って、「おしゃれ！」って言ってるのが私は凄く誇らしくて、とっても嬉しくて、なんか本当に心の底から私のことを思って、たくさんたくさん時間を使って作ってくれて、それがこうやって1つの公演として形になって、メンバーまで届いて、褒められてる皆が私はとっても凄く自慢で、凄く、なんだろうな、大切なほんとに頼りになる、誇りに思えるファンの皆さんがいてくれてとっても幸せだなと毎年毎年思っていました。

12年間本当に楽しい時間作ってくださって、一緒に盛り上げてくださってありがとうございました。(拍手)

もうね、こういうのもなくなっちゃうんだなとか、あの、ちょっと低めのハッピーバースデーの歌も聴けなくなるんだなとか思うと凄い寂しいんですけど、でもこれからも皆は私をお祝いしてくれるよね？(拍手)

私が今後どうなっていくかはちょっとわからないですけど、SNSはきっとしてると思うので、毎年のようにお祝いしてくれたら嬉しいなと。

皆の作ってくれた画像とか動画とかたくさん見ました。ねぇ、毎年ほんとに嬉しいなと思いながら全部保存してて容量やばいんですけど(笑) これからもそれをどんどんどんどん増やしてくれたら嬉しいなと思います。

去年の生誕祭の時には多分私「まだもうちょっとHKTで頑張っていこうと思ってます」という話をしたと思うんですけど、1年も経たずに発表しちゃって本当に申し訳ないなっていう気持ちでいっぱいだったんですけど、でも、なんだろうな、どうしてもほんとに短い期間で卒業するのが本当に本当に嫌で。

今までの卒業生を見ていて、2ヶ月、3ヶ月ってとっても短くて、なんか、きっとファンの皆も、やってるこっち側の私も、なんか心残りがあって卒業しちゃうんだろうなって想像ついちゃったので、なるべく早く卒業発表したくてマネージャーさんとか社長さんとかにわがままを言って、半年以上も早く卒業発表させてもらったんですけど、まぁ11周年だったしね、お祝いの時にほんとに申し訳ないなと思いながらも、なんか心の中で卒業を決めてるだけなのがとっても嫌だったので、私はそのタイミングで皆に伝えることができて、この半年ちょっとの間、皆とたくさん思い出を作ることができて、本当に良かったなと思っています。

悔いないように過ごせてますか？大丈夫？(拍手)

良かった。半年もね、過ごしてみると長いかなと思ったんだけど意外と短くてやっぱり。この12年間やってきたから半年ってね、とっても短く感じちゃって。

もっと時間作った方が良かったのかな？とも思ったけど、でもね、あんまり作りすぎると「卒業しないんでしょ？ほんとは」って言われちゃいそうだし(笑)

いいタイミングで、周年というね、いいタイミングでちゃんと発表できて、もうすぐですけど、皆とちゃんと思い出を作って卒業することができることが私はとっても嬉しいなと思っています。

あんまりここでしゃべりすぎると卒業コンサートとか卒業公演で話すことがなくなっちゃうので、ほんとに日頃の感謝の気持ちだけ伝えさせていただけたらと思ったんですけど、伝わりましたかね？(拍手)

次はコンサートまであと1ヶ月半ぐらいかな？ですけど、最後の最後まで皆さん、ほんとによろしくお願いします。(拍手)

そしてですね、ここで皆様にお知らせがあるんですけれど。

最終活動日が決まりました。

えっと、卒業コンサートを7月17日にするんですけど、その後、7月の23日、日曜日で、卒業公演をやって私は卒業していきます。

まぁコンサートからちょっと1週間ぐらいかな？あると思うんですけど、皆もバタバタしちゃうかもしれませんが最後の最後まで、劇場で始まったので劇場でどうしても終わりたくて、コンサートの後に劇場公演を作ってもらったので、卒業公演を作ってもらったので、最後の最後、劇場で卒業していきたいと思いますので、最後の最後まで皆さん、よろしくお願いします。(拍手)

ありがとうございます。

そして、皆に嬉しい報告がもう1個！

えっとですね、わぁ、なんかちょっと緊張する。

私の卒業フォトブックが双葉社さんから発売することが決定しました！(拍手)

やったー！

えっとですね、発売日は7月7日の七夕の日です。

はい、あの、卒業コンサート前に発売させていただくことになりました。

タイトルがですね、秋元先生が決めてくださって。「未来の手前」です。です。

「未来の手前」ということで、なんか、えっと、卒業旅行みたいなテーマで撮影していただいたので、皆さん是非見ていただけたらと思います。

そして、そのフォトブックの発売イベントもさせていただくことになりました！(拍手)

やったー！

だから皆まだ会えるよ。