今日来てくださった皆さんとロビーで見てくれてる皆さんとDMMをご覧の皆さんとスタッフさんとメンバーの皆もお祝いしてくれてありがとうございます。

21歳の1年間、21歳の生誕祭が終わってから次の日からファンの皆さんがこの日のためにもう準備を始めてたっていうのを聞いてたから、もうこの日を楽しみにずっと1年間頑張ってきたので、最初っから色んなサプライズがあって本当に嬉しくて、皆のその私がどうやったら喜ぶかなーっていうのを想像、何? 考えてるのを想像すると愛おしく思います。ありがとうございます。

えっとですね、21歳の1年は色んなことをさせてもらって、やっぱり楽しく活動できたんですけど、自分の目標であったシングル選抜は入れなかったり、自分が出たいと思ってたイベントに出れなかったり、ちょいちょい悔しいこととかつらいこともあったんですけど、その度に皆が私の好きなところとかいいところを見つけて、それを一生懸命コメントしてくれたり、握手会でそのまま直接伝えに来てくれたのが本当に支えになって、つらいことも乗り越えてこの1年間楽しく凄く活動できました。ありがとうございます。

えっとですね、21歳の1年間…私はけっこう自分を見失いがちで、人に流されやすいから、けっこうしょっちゅうね、つらいことがある度に皆にHKTの公式メールでなんかすっごいネガティブなことを送ったりとかするんですけど、本当に皆の言葉で支えられています

21歳で変わったなって自分が思ったことは、さしこちゃんとかが卒業して、みかんちゃんとか南央ちゃんがいなくなって、同期も4人卒業してからだんだん周りがいなくなって、なんか「あっ、自分って凄いHKTの中で大先輩なんやな」って最近ようやく気づいたんですよ。遅いんですけど。

それまでは本当に自分に精一杯で、自分がやってきたお仕事はとにかく精一杯やってればきっと大丈夫と思ってたんですけど、それだけじゃ足りないんだなっていうことをこの半年で気づかされたので、22歳は自分をしっかり持って、自分の意見を出すことも大事なんだなって学んだので、自分の意見を出しつつ、自分をしっかり持って、周りのメンバーとかスタッフさんとかファンの皆さんに支えられてるから活動できてるってことを改めて実感して、改めて感じながら感謝して、22歳も1年間一生懸命頑張っていきたいなと思っています。

私自身もHKTももっと飛躍したいなって思ってるので、やっぱりそのためには皆さんの力が必要だと思うので、今年も1年皆さんの力を貸してください。お願いします。

私もHKTに、ファンの皆さんの力に、そのいただいたお力に添えるように私もHKTに貢献できるように精一杯頑張っていきたいと思いますので、今年も応援よろしくお願いします。ありがとうございました!(拍手)

(2020年1月26日 西鉄ホール チームH「RESET」公演)