はい、あのー今回こうして生誕祭を開いて開催してくださった皆さん、そしてこうやって今劇場に来て一緒にお祝いしてくださってる皆さん、DMMやモニター観覧から見てくださっている皆様、そして今日お仕事とかで来られない方も…来れない方とか見られてない方も遠くから思って応援してくださったりして本当に皆さん今日は本当にありがとうございます。(拍手)

まさか亜香里さんからお手紙をいただけるなんて思ってなかったので本当にちょっとビックリしてる、ビックリしてますし、なんかそのお手紙の内容も、なんか「よこにゃんは頑張り屋さん」とか、なんだろう、「もっと甘えてほしい」とか、あとはなんか、何だろう、努力家とかなんかそういう嬉しい言葉、亜香里さんからそんな、そういう風に思っていただけているのが凄く嬉しいですし、選抜も「よこにゃんがいる選抜が本当に好き」って言ってくださったり、なんか1つ1つの言葉が、なんだろう、心に刺さって。

憧れの先輩でもあるので、亜香里さんも。はい、なのでそんな先輩からお手紙をいただけたりこうやって言っていただけて本当に幸せです。

でもこうやって亜香里さんに書いていただけたのはファンの皆さんが頑張ってお願いしてくださったりしたからなんじゃないかなと思うので、ファンの皆さん本当にありがとうございます。(拍手)

ありがとうございます。はい、なんかやっぱそうなんですよ。私は甘えるのが苦手なんですけど。

だから、そう、もっともっと、亜香里さんもそうですし、チームSのメンバーの皆にも「甘えてほしい」ってけっこう言ってくれることが多くて、凄い嬉しいので、これからはもっともっと、そうですね、甘えていけるように、はい、そういう面でも頑張っていきたいなって思います。

はい、あかりさんお手紙ありがとうございます。(拍手)

ありがとうございます。18歳の1年は舞台に2つ出演させていただいてたりとか、初めてドラマにも出演させていただけて演技のお仕事もさせていただけたことが凄くとても幸せでした。はい。

でも、あのー夏頃に怪我を、ダンスの影響とかもあってシンスプリントっていう怪我を両足してしまって、で、大好きな劇場公演も休演させていただく日々が続いたりしていて。

その時期に、なんだろう、自分のことを、なんか色んなことが、色んなことを感じて、劇場公演に出演できていないのも凄く、そういう自分も嫌でしたし、なんか思うようにというか、あんまりその時期は特に結果を残せていなくて、前に進めてないなって思う時期があったんですけども、なんか毎日自分なりに全力で頑張ってやってきたつもりだったんですけど、なんか自分自身改めて見つめ返したら全然成長できてなかったなって思ったりとか、なんかもっともっと死ぬ気で本気で頑張ってやったらもっと成長できたんじゃないかなとか、なんか凄い後悔がいっぱい、後悔することがいっぱい出てきて。

でも自分で毎日全力頑張ってきたつもりだったので凄くそれが悔しくて、これからどう何を頑張っていったらいいんだろうなって悩む時期があったんですけども、でもなんかその時期もなんですけど、その時期は特にファンの皆さんが足の怪我のことを凄く心配してくださって。

でも足の怪我だけじゃなくて、もう毎日SNSで私のことをツイートして、投稿して発信してくださったりとか、SKE48メールさんとかも毎日ちゃんと読んでくださったりとか、なんか皆さんのそういうたくさんの愛が、愛にすっごく助けられて、その時に。いつもなんですけど。その時は特に助けていただけて、なんか、その時に、なんか、こんなにもたくさん愛してくださったり応援してくださってる皆さんのことを私は第一に考えて今まで活動できてたかなって見つめ返すことができました。

やっぱり夢を叶えられたりとか目標を達成することができたら凄く幸せだなって思うんですけど、でもそれ以上に私の頑張りを見て誰かというかファンの皆さんが少しでも元気になってくださったりとか癒しになっていただけたりとか生きる希望になっていただけることが一番の幸せだなってその時に感じました。

で、そのことに気づけてからは、何だろう、自分のこれから頑張る意味がはっきりわかって、なんか誰かのために生きれることってすっごく素敵だなって、なんか生きがいを感じて生きれるようになりました

はい、で、そう、そうやって大事なことに気づけたのもファンの皆さんが私のことを見捨てずにずっと見続けて応援して続けてくださったおかげなので、本当に皆さんありがとうございます。(拍手)

で、今日の生誕祭もさせていただいて凄く感じたんですけど、なんか今まで活動させていただいてきた中で凄く、何だろう、自分に自信がなくなってしまった時期とか、なんか、凄くなんか、どうしたらいいんだろうって思った時期がたくさんあったんですけど、でも諦めず頑張ってファンの皆さんを信じて一生懸命頑張ってこれて良かったなって凄い今日感じました。

ファンの皆さんがこうやって熱く応援してくださるから私は本当に一生懸命毎日頑張れてるなって思います。

で、そうやってファンの皆さんを信じて、自分を信じて頑張って今までやってきたら、今回のSKE48新曲の「ソーユートコあるよね?」で初めて、ずっと目標にしてた選抜メンバーに、はい、選んでいただけることができて、もう本当に、これはでもファンの皆さんのおかげなので本当にありがとうございます。(拍手)

(花冠落ちる)

すいません。なんか、花冠も、サイドポニーテールにしようかなと思ったんですけど、花冠あって無理かなと思ってツインテールにしたら逆に無理でした。(客笑)

すいません。

はい、ごめんなさい、自分の話に戻るんですけど。

選抜メンバーとしてこうやって今活動させていただいて、なんかたくさん活躍させていただける場をいただけて、その度にファンの皆さんが凄く喜んでくださって、私も本当に幸せな気持ちになって一緒にこうやって喜びを分かち合えていることが本当に幸せで、幸せです。

はい、で、何だろう、そう、私はそう、ファンの皆さんに少しでも元気になってもらえるようにとか希望を持ってもらえるようにって、そうやって頑張ってやってきたつもりだったんですけども、でも逆になんかファンの皆さんから元気とか希望とかもらうことばっかしで、なんか全然恩返しさせていただけてないのが今なんか凄く申し訳ないというか、なんかムズムズした気持ちなので、19歳の1年はたくさんファンの皆さんに恩返しして、たくさん笑顔になっていただけるように頑張りたいと思います。

はい、で、やっぱり夢を持ってファンの皆さんと一緒に夢に向かって走って、夢をつかんで、喜びを分かち合えることって、なんかファンの皆さんも幸せになっていただけてるんじゃないかなって凄い思うので、今年19歳の1年も具体的に目標を持って頑張っていこうと考えています。

3つあるんですけど。

はい、1つ目の目標はSKE48シングル選抜メンバーに定着して、もっと前のポジションに行くことです。(拍手)

やっぱりファンの皆さんに応援していただいてる以上は全力で頑張らなきゃいけないなって思いますし、上を目指せる限りは目指すしかないなって思うので、はい、上を目指して精一杯頑張っていきます。

そして2つ目は、将来の夢が女優さんなんですけども、その夢にも近づけるように演技のワークショップに通いたいなって考えています。(拍手)

ありがとうございます。舞台にも今までけっこう出演させていただいているんですけども、これからも舞台の活動もさせていただきたいですし、そのためにもっとスキルをつけたいなと思うので、はい、そういうふうに考えています。

そして3つめは、8期生で、8期生全員で何かを達成したいなって思っています。(拍手)

ありがとうございます。なんか8期生は入って間もない頃というか初期の頃に8期生全員でライブをさせていただいたんですけども、その時に私たちの努力不足でそれ以降は、なんか全員でいただけたお仕事がなくて、それが凄く悔しくて。

もっと、また8期生に任せていただけるようになりたいなって、認めていただけるようになりたいなって思いますし、なんかやっぱり後輩、今の私たち後輩は先輩に頼ってしまってる部分がまだまだあるなっていう風に普段感じるので、私たち後輩からもっと引っ張って盛り上げて行くぞっていうように、いうような気持ちで、ん? すいません。後輩がもっともっと盛り上げていけるようにこの目標も達成したいなって考えています。(拍手)

ありがとうございます。で、この3つの目標を達成するのももちろんなんですけども、やっぱり第一はファンの皆さんに元気になって、笑顔になっていただけることが私の一番の目標なので、目標というかずっと決めていることなので、これからもその願いを込めて精一杯全力よこにゃんで頑張っていきます。(拍手)

本当に今日はこんなにとっても大きいカラフルなバラもいっぱいたくさんあったり、毎年花冠とシュシュと両方とも用意してくださって本当に嬉しいです。

はい、もうこれも大事にして、いっぱいつけたいなって思いますし、なんかさっきスタッフさんに聞いちゃったんですけど、なんか生誕ブースがとっても大きいてって。でもまだ楽しみにしててまだ見ないようにはしてるんですけど、それも後で見るのとっても楽しみです。

本当に今日は盛大に私のことをお祝いしてくださって、いつもたくさん私に愛をくださって本当にありがとうございます。(拍手)

ありがとうございます。なんかあまりうまく言えなかったんですけども、はい、気持ちをちゃんとお伝え、頑張ってお伝えしたので、皆さんに届いていたらいいなと思います。

本日は…(声援) ありがとうございます。はい、でも皆さんがいる限り私は本当に全力で頑張れるなって今日も改めて思ったので、これからも頑張ります。本日は本当にありがとうございました。

(2020年1月26日 SKE48劇場 チームS「重ねた足跡」公演)