今日は来てくださって、生誕祭は開いてくださってありがとうございます。

2度延期になってしまったということで、元々は「RESET」公演だったので元々用意してくださってたものとかも色々準備大変だったと思うんですけれども、対応して素敵に色々やってくださってありがとうございます。

えっと、23歳の時は、目標は「たくさん失敗したい」っていう風に言ったりとか、あとは「自分の好きなことをして」、何だったな、「皆さんに元気を与えるように頑張ります」という風に昨日見返してたら言ってたので、「あっ、そうだったか」と思って。

23歳の1年を通して、「失敗したい」って言ってたのは色々できたかなって思っています。

たくさん、さっきも口上のモニターに出てたんですけど、去年は演技のお仕事を4つぐらいさせていただいて、自分がとてもやりたかったことなので凄く勉強にもなったし、色々刺激になりました。

もっともっとやりたいと思ってたことを去年はたくさんやれたので嬉しかったし、それを毎回ファンの皆さんが見守ってくださったのも私にとって、えー、見守ってくださったのが嬉しかったです。ありがとうございます。

えっと、「演技をしたい」って言ってて、それをファンの皆さんがずっと見守ってくださって、で、映像のお仕事を今回映画の主演をさせていただいたりとかして、あとはオンライン演劇をさせてもらった時もとてもやりたいことで、「あっ、よし、頑張るぞ」って意気込んでやってたんですけど、なんだろう、ちょっと自分的に葛藤があって、なんかこう毎日泣いたりしちゃったりとか、なんかこう変な気持ちになっていた時期があったので、なんかそんな時期を何回も演技を通して繰り返して思ってたので、なんか去年は演技をやりたいと思ったけど、ちょっともしかしたら演技違うのかなと思ったりとかする葛藤の時期が去年はありました。

でもそんな中でファンの皆さんが「じーなの演技が好き」って言ってくださったので、その言葉を信じて去年はたくさん頑張ってきたなと思います。

なんで、今後は去年を通してたくさんこれから演技やっていていきたいのかなって考えたんですけど、これからも、ちょっと気持ちを切り替えて、もっとやっていけたらいいなと考えています。

そして23歳の去年一番嬉しかったことはリクエストアワーで『Buddy』が4位に入ったことが私は凄く嬉しかったです。(拍手)

わー、ありがとうございます。

ずっと総選挙もなかったし、なんかね、投票するものがなかったし、私は栄光のラビリンスとかも「やるぞ!」って言わなかったので、ファンの皆さんどうやってじーなを応援したらいいかわからないっていう方もいらっしゃったので。でもそんな中、リクエストアワーがあって。

当時オンライン演劇をやってて、私的に、さっき言ったんですけど、ちょっと毎日泣いてた時期があって、その時にリクエストアワーがあって、で、いっぱいいっぱいの時に「あっ、どうだろう、Buddy入るかな? でも今のファンの皆さん、私が演技ばっかりやってるからそういうのをやらないだろうな」って正直思ってたんですけど、まさかの、何て言うの? 途中経過で、中間発表で1位にBuddyがなったことで、もうほんとにビックリして、裏で涙が止まらなくなってずっと泣いてたぐらい本当に嬉しかったです。

だからその時に「あっ、まだじーなーの皆は、まだ凄い頑張ってくれるんだ」と思って凄く嬉しい気持ちになりました。

で、実際本番は4位で、あんな上位で歌えるなんて思ってなかったので凄くHKT人生の中で大きな出来事になりました…うれじーなでした。(客笑)

で、なんか前はよく博多弁に言い直したりとか、なんかナルシストキャラとかあったじゃないですか。でもそれを私が凄く嫌になってやめたんですよ。キャラじゃなかったんですけど、嫌になって。

でもそんな中、いなくなっちゃう人とかいるのかな?と思ったんですけど、ファンの人は皆なんかわかってて、そういうのを。それをわかってて応援してくれたのが私には心の支えになりました。

本当に、なんか好きでいてくれてありがとうございます。私も大好きです。

えっと、まぁ24歳はお芝居のお仕事もしたいですし、もっと、んーと、他にもやりたいこと、自分の好きなことをもっとたくさん見つけていきたいなと思います。

もっとファンの皆さんに喜んでもらえることを一番に考えて、24歳も頑張っていきたいなと思います。

こんな感じでいいでしょうか? (拍手)

ありがとうございます。すみません。

本日は、素敵な生誕祭を、ありがとうございました!

(2022年4月12日 西日本シティ銀行 HKT48劇場 「博多なないろ」公演 チームレインボー)