2018年1月29日 SKE48劇場 チームE「SKEフェスティバル」公演 高寺沙菜劇場最終公演より
※SKE48所属ドラフト1期生から高寺沙菜へお手紙
松本慈子
沙菜へ
沙菜はいつも声が大きくて、どこにいても「あっ、沙菜おるわ」ってすぐにわかります。
沙菜は可愛くて、ちかとは正反対でした。
沙菜はちかにとってライバルでした。
同期で同い年という共通点があり、いつの間にか意識してて、たくさん刺激をもらっていました。
ちかは沙菜が大好きです。
沙菜と出会うことができて良かったです。
夢に向かって頑張ってね。
卒業おめでとう。
チームS 松本慈子
荒井優希
卒業おめでとう。
ドラフト候補生の頃から仲良くしてくれて、今でも一緒にいてくれてありがとう。
こんなに心を許せる仲間ができると思っていなかったからとても嬉しいです。
ドラフト候補生の頃はレッスンの前に力が出るドリンクを一緒にガブ飲みしていたね。
キャラクターの服を着てたらダメだと何回言われても、沙菜だけは着ていたね。(客笑)
片足に付いていたキャラクターの顔が忘れられません。
SKEに来てからも色々ありました。
一番嬉しかったのは沙菜と一緒に京都の仕事ができたこと。
ラジオも、浴衣を着たお仕事も凄く楽しかった。
また着たいね、またしたいねって言ってたよね。だからこそ凄く寂しいです。
沙菜は私にとって特別な存在です。ずっとそばにいてほしい。
卒業してもいいからマネージャーさんでも衣装さんでもいいからそばにいてほしい。そのくらい大好きです。
でも、大好きだからこそワガママは言いません。卒業しても毎日楽しく過ごしてね、絶対。
沙菜と一緒に活動できて幸せだったよ。
チームKII 荒井優希
惣田紗莉渚
さーなんへ
チームが違うくて、一緒にいる時間がそんなに多くなかったけど、さーなんの笑顔に何度も救われました。
さーなん可愛いってずっと言ってるけど、ドラフト候補生の二次審査の時からさーなんの可愛さに私は気づいていました。
つらいこともたくさんあったけど、そういう姿を見せずにいつも笑顔なさーなんは本当に素敵でした。
寂しくてしょうがないけど、これからも私たちはさーなんの味方です。いつでも相談してね。
大好き！
あっ、また映画見に行こうね。遊んでね。
チームKII 惣田紗莉渚
髙塚夏生
さーなんへ
さーなんとはドラフト候補生の時、ずっとホテルで同室でした。
でも正直仲がいいとは言えなくて、ほとんど部屋に2人でいることはありませんでした。
でもお弁当を食べていたら「ひと口ちょうだい」って言われて、悔しいけど可愛いなって思ったのは凄く覚えています。
それから私たちは大人になって、今では仲良くなりました。
「駅まで一緒に帰ろ」って言われた時は、可愛くて天に昇るような気持ちになりました。(客笑)
さーなんは本当にお顔が可愛くて、本当に可愛くて、前髪が私の理想です。(客笑)
スタイルも良くて、服のセンスも良くて。そんな可愛いさーなんと同期で良かったなって心の底から思います。
これからも楽しい日々を過ごしてください。
大好き！
チームKII 髙塚夏生
福士奈央
沙菜へ
卒業おめでとう。
実感がないままこの日が来てしまいました。
沙菜とはチームEに指名をいただいてから今日まで同じチームの同い年の同期として活動してきました。
チームEに入った頃はドラフト生がなかなか受け入れてもらえなくて、とにかく毎日認められたいという一心でレッスン場の小さな部屋で練習してたよね。
知らないことが多すぎてたくさん誤解されたり、うまくいかなくてとにかくつらかったなと思います。
だけど、そんな日々が今の私たちを作ってくれて、メンタルがどんどん強くなって、どんなことも乗り越えられたよね。
でも、私がここまで頑張ってこられたのは沙菜のおかげでもあります。私にとって沙菜は戦友だと思っています。
支え合って、時にはぶつかって、性格は正反対だからこそたくさん刺激を受けました。
これからはチームEの中で同期は誰もいなくてとっても寂しいけど、SKEのみんなとチームEのみんなとドラフト1期生のみんなと頑張るからね。
約4年半いつも隣にいてくれてありがとう。
そしてアイドルお疲れ様でした。
本当にありがとう。
チームEの福士奈央
