太田夢莉が村瀬紗英に送ったお手紙全文 (村瀬紗英 22歳の生誕祭)

紗英さんへ

お誕生日おめでとうございます。

紗英さんとは前のチームBIIで初めて同じチームになったのですが、初めの1年くらいはなかなか一対一でお話しする機会もなく、ミステリアスで近寄りがたいクールなイメージがあったので、「おはようございます」と言うだけでも私は凄く緊張していました。

その後、ワロタピーポーの時に生まれたユニットQueentetや、いま川上チームNでまた同じチームになれたことをきっかけに勝手ながら前よりも距離が縮まっているような気がしています(笑)

PRODUCE48でのご活躍の姿やスカパーさんの番組「限界突破!」の企画でたくさんの楽曲の振りを覚えないといけなくなった時も、公演の合間に1人黙々と練習なさっていたり、その他にも色んなお仕事を颯爽とこなすストイックなところに惹かれ、紗英さんのことを見ているだけじゃなくてもっと知りたい、もっと仲良くなりたいと思い、最近コミュ障ながらに積極的に話しかけさせていただくようになりました。

凄く急に距離を詰めに行ったので、もしかしたら怪しまれているかもしれませんね(冷や汗)

近い距離で過ごす時間が増えて、紗英さんがボソッと呟いた一言がツボにグサリと刺さって、なかなか笑いから抜け出せなくなることもよくあります。

独特のセンスをお持ちの紗英様、美しい上に面白さも持ってるなんて神に愛されたお方、いやむしろ女神ですね。

その上、我々人間にお優しくて(客笑) ブチギレしているところを見たことがないですし、メンバーのどんなことでも「めっちゃおもろいやん！」と笑ってくださる。紗英さんが笑ってくださると嬉しくて心の中でガッツポーズしています。

ブランドプロデュースやたくさんのファッション雑誌の撮影、スケジュールを見て「あー大変そう。いつもお疲れ様です」と画面越しにテレパシーを送っているんですが、めちゃくちゃ無意味なことしてますね。すいません。

紗英さんは自分のことをあまり人に話さない印象があります。時には人に吐きたくなる時もあると思うので、いつでもサンドバッグとして太田をお使いください。

※村瀬紗英「大丈夫、殴らないですよ。優しく」

美しいビジュアルも、ストイックなところも、面白いところも、色んな紗英さんの魅力に惹かれています。

意外と独り言が多くて可愛いところも好きです。

ご家族の話を楽しそうにしてくださるのも私は凄く嬉しいので、これからもお待ちしております。

紗英さんと2人ユニットの曲をしてみたいと昨年夏くらいから思っていたのですが、前にAKB48さんの楽曲の振り付けをたくさん担当なさってる先生が私たちのことを褒めてくださり、「いつか2人ユニット曲ができたら是非振り付けさせて欲しい」と言ってくださったことを覚えていますか？

※村瀬紗英「覚えてません」
※太田夢莉「よかった」