21歳の1年はどんな1年でしたか？
21歳の1年はですね、本当に私は歌って踊ることがもちろん大好きで、アイドルになりたくてこのAKB48チーム8を受けて入らせていただいたんですけれども、あのもう1つ自分としてはモデルさんになりたいという夢ができまして、それをちゃんと口にできるようになった年だなって思います。
それもファンの皆さんがファッションとかスタイルとか褒めてくださったりとかそういうので自分に自信もちょっとついてきて言えるようになったので、ファンの皆さんには本当に感謝しているし、ファンの皆さんのために夢を叶えたいなと思える1年になりました。
はい、そうですね、ほかはまぁ、21歳の1年は色んなイベントに出させていただいたり、あとはチーム8の選抜にも選んでいただいたり、嬉しいこともたくさんあったんですけど、こういう状況になってしまってなかなか会えなくなってはいますけれども、こうやって今、会えなくなった期間もあったのにここに皆さんがいてくれるのが凄い嬉しいです(涙)
だってね、全然会えてないのにずっと待っててくれて…(涙)
ほんとに、でも当たり前じゃないことなので、それはもちろんわかってるし、ファンの皆さんに喜んでもらえる年にしたいなと思います。あっ、これからのやつ言っちゃった(客笑)
22歳はどんな1年にしたいですか？
22歳の1年は、そうですね、まぁ何でしょうか、あっ、くっついた。(手紙が衣装にくっつく)
22歳の1年は、これからはきっと皆さんとも会える日がもっときっとあると私は信じているので、イベントとかしてもっとファンの人と絆を深めていきたいし、私も個人のお仕事とかも、そういうモデルさんになりたいので、そういうお仕事も増やしていきたいし、まぁ何ですかね、応援したいって思えるアイドルでいたいです。
はい、で、チーム8の中ではもう22歳っていったらけっこうね、お姉さんじゃないですか。
でもこの前、横山由依さんと大家志津香さんとちょっとお話してて、「けっこうチーム8の中で大人で、色々しっかりしなきゃいけないし、悩むこともたくさんあるんですよ」っていう話をしたら「今はそう思うかもしれないけど、22歳なんて赤ちゃんやで」って言われたんで、まぁそうですね、はい、フレッシュに今後もいって、どんどんまた皆さんと楽しい思い出をいっぱい作りたいと思います。
素敵な生誕祭を開いてくださった皆さんにメッセージ
さっきも言ったんですけど会えない期間がこう続いて、皆さんも心配というか不安なね、思いにさせちゃったりとか、私たちもどうなるんだろうっていう思いがあったんですけど、こうやって待っててくださって、今配信見てる方もきっとずっと待っててくれたのかなって思うんですけれども、本当に今ここにいてくれることが幸せだなと凄く思っています。
これからもですね、もうほんとに頑張りますので。私はでもなんだろう、こう楽しく活動がするのが一番だなと思うので、まぁ時にはね、つらいことを乗り越えないと楽しいことが待ってないかもしれない、かもしれない、かもしれないけど。わかる？ 伝わるよね、多分。
※大西桃香「うん、伝わってる」
良かった。そう、つらいこともあるかもしれないけど、最終的にはハッピーになりたいと思っているので、皆さん、これからも応援よろしくお願いします。
(2020年10月27日 AKB48劇場 「僕の夏が始まる 」公演)
