改めまして、生誕祭を開いてくださったファンの皆さん、DMMをご覧になっているファンの皆さん、今日出演してくれたメンバー、本当にありがとうございます。
えーっとですね、手紙はですね、結希ちゃんだって思ってて。てか、結希ちゃん以外考えられなくて、今年は。そう。
※髙畑結希「一生懸命隠したけどなー」
いや、隠しきれてなかった。
でも本当にそれぐらい結希ちゃんからのお手紙とても嬉しくて。
しかもやっぱ結希ちゃんとはね、FM香川の「はたごん&まりかの じょんならんラジオ」でいつも一緒にラジオをさせていただいてるんですけれども、FM香川さんのじょんラジスタッフさんも本当にね、優しくて、私たちのこと家族みたいに接してくれて、しかも美味しい差し入れをたくさんね、送ってくれるんですよね。だからほんとにこれからも、出会えて嬉しいですし、この番組、ラジオを2人で守っていこうね。
※髙畑結希「頑張ろう」
ねぇ。ありがとう。ありがとうございます。
さー、ということで、今回は2年ぶりの生誕祭ということで、この2年で色々変わったなって凄く思うんですよ、ほんと世の中が。
だから今回生誕祭ですけど、生誕祭のトークショーということでね、色々あったんですけど、振り返ってみましょうか。
2年前の生誕祭では、目標を言ったんですよ。その目標が「選抜に入る」と言ってましたが、皆さん覚えてますでしょうか。恋落ちフラグ。何で笑うんですか?
えっとね、「恋落ちフラグ」、久しぶりに表題曲に自分の声が流れてとても嬉しくて、何回も聴きました。
だからある意味、自分の中での目標は叶ったなって思い、満足しました。ありがとうございます。
で、その目標を言った後、なんと生誕祭の終わりにサプライズ発表がありましたね。そのサプライズ発表はDVDが発売するという発表でした。
「谷真理佳/First Time!!」ゲットしたよって方、拍手
※客拍手
おっ、おー、嬉しい。
あのー、発売日が4月1日でエイプリルフールだったんですよ。だから発売するまで絶対ドッキリだって思ってたから本当に皆さんの手にゲットされるって思ってなくて。あの、本当に嬉しかったです。
自分が想像するよりもたくさんの方が見てくださったので、本当に嬉しかったです。それも皆さんのおかげです。ありがとうございます。
あと、先ほどね、ソロで、今回ソロでね、歌わす経験をいただいたので「君のことが好きやけん」を歌わせていただきました。
何で歌ったかって言うと、博多座でもこの曲をソロで歌わせていただいて、自分の中でも特別な曲だし、大好きな曲だし、皆さんのことが好きやけんっていう意味を込めて歌わせていただきました。どうでしたか?拍手!
※客拍手
ほんとに好きやけんっていう気持ちが届いてたら嬉しいです。
だから博多座のステージに立つのも、私、福岡県出身なんで目標だったんですよ。だからそれも叶えられてとても嬉しかったです。ありがとうございます。
だからあれかな、でも博多座以来、コロナ禍になってしまって、そうだね、イベントとか、自分が思うように動けなかったことが増えだしたかな。
んー、だから当たり前だと思ってたことがやっぱ当たり前じゃないっていうことに気づかされた2年でしたね。
でもありがたいことに周りの色んな方の支えがあって1人で活動する機会が増えました。
1人でロケとか、あと知多半島でレギュラー番組とか始まったりとか、あと大好きなアニメのMCを任せていただいたりとか、あと最近だと朗読劇。今年の1月にありましたね、朗読劇だとか、あとは皆出演した、ほぼ皆出演した名古屋大感謝祭では1人のタレントとして出演させていただきました。
その時にね、SKE48を見た時に、あー、凄いキラキラしてたし、アイドルのパワーって凄いなって思ったし。私は改めて凄いグループにいるんだということを気づかされました。
なんか皆さんがアイドルを応援する気持ち凄くわかったし、私もSKE48で「あー、幸せだな」って思いました。ありがとうございます。
だからこれからも、あっ、そうだ。しかも名古屋大感謝祭って、その私、発起人じゃないんですけど、やっぱ一応ね、ワタナベエンターテインメント所属させていただいてるんで、1つの架け橋になった気持ちがしてそれも嬉しかったです。
SKE48もね、人数が増えてたくさん後輩もできました。先輩もね、限られて、ほんとに。んー、でも人数やっぱ多いじゃないですか。だからそんな皆に、やっぱ皆と一緒にお仕事できるようにちょっと私も頑張りたいなと、名古屋大感謝祭で改めて思いました。なのでこれからも一緒にたくさん仕事していきましょうね。
なんか凄い運営みたいになっちゃった。なんかスタッフさんみたいになっちゃった。
あとあれかなー、やっぱり一番嬉しかったのがHKT48の10周年のステージに立てたことが本当に嬉しかったです。
あの、自分自身アイドルをね、9周年目になりました。9周年目になって、久しぶりに大好きな先輩と同期と、あと新しい後輩たちと一緒にステージに立って、そこで私初めてね、同期や先輩が卒業したことを実感したんですよ。
やっぱ今まで博多に帰って劇場行ったら、やっぱ「メンバーがいるもん」って、その卒業発表したメンバーもいるんだろって思ってたから本当にステージここで立って、「嗚呼、皆卒業したんだ」っていう姿を見て凄いやっぱ寂しくなりましたね。
あとSKEの同期のらんらんとみなるんもね、卒業発表したということで。なんからんらんも卒業したのも凄いまだまだ実感がわかないし、みなるんとらんらんに対してもまだ甘えられるって思ってたから凄く寂しい。
ですが、やっぱ卒業するメンバー、その卒業を決めて次のステップに行くメンバーを見ると「あー、私もまだまだ頑張らなきゃな」って凄い思います。
だから改めてね、そのHKT48の10周年のステージに立った時に思ったことがあって。私はHKT48とSKE48の2つのグループに恩返しをしたいと改めて気合が入りました。
そうですね、しかもあれですかね、やっぱ26歳まだまだやりたいことあるなって思いました。
何かを始めることと、やることに対してやっぱ年齢って関係ないと思うんですよ。
だから26歳はたくさん楽しんで、たくさんお仕事したいし、好きなことをいっぱいいっぱいできたらいいなって思います。
んー、話すこと以上かな?
以上かな? んー、だからとりあえず26歳の私から目を離さないでくださいと言いたいです。よろしくお願いします。
あっ、あと最後に。2022年は必ずいい報告ができます。それだけ言っときます。よろしくお願いします!
(2022年2月7日 SKE48劇場 谷真理佳生誕祭イベント)