まずは生誕祭に来てくださった皆さん、開いてくださったファンの皆さん、そしていつも応援してくださるファンの皆さん、ありがとうございます。

ありがとうございます。

るんさんとはほんとに申し訳ないぐらい、なんかお遣い頼んじゃったりしちゃったんですけど、なんかそんなのも気にせずに「全然行くよ」って、「いつでも言って」って言ってくださる凄い優しい方で。

なんかそんな先輩だからこそ、なんか普段やっぱり違うチームで、なんか距離が、なんだろう、一緒にいるね、チームのメンバーよりは距離が開いてしまうんですけど、そんなことも感じることなくすんなりと自分の気持ちを、なんかるんさんに言えるのってるんさんの人柄の良さだったり、そういう雰囲気を作ってくださるからだなと思ってるので、そういう風に、なんか菅原のことを受け入れてくれてるから菅原も言えてるなと思うので、今回素敵なお手紙ありがとうございました。

卒業するまでにはアイドルとしての思い出を一緒に作りたいなと思いますし、卒業してからは心友としての思い出をたくさん作っていけたらいいなと思います。素敵なお手紙ありがとうございました。

ってことで、まぁね、今回こういうね、生誕イベント開かせていただいて、なんか今日のこの劇場にたくさんのファンの方はいるのかなって思ったんですけど、だし、やっぱなかなか会いに来にくい状態だったので、やっぱり「今は行けないよ」っていう方達がたくさんいるから菅原のこと応援してくれる人っているのかなって思うこともあったんですけど、こうやって、こういう世の中だけど菅原に会いたいと思って、お祝いしたいと思って会いに来てくださる方、そしてそういう気持ちを持ちながらも我慢しながら遠い場所で頑張ってくださっているファンの方がたくさんいるんだなっていうのを改めて今日凄く感じることができました。

何を話そうかなってほんとに考えたんですけど、全く思い浮かばなくて。なので、なんかぽんぽん出てきた言葉を、まぁちょっと今言っていきたいなって思うので、もしかしたら長くなってしまうかもしれないんですが、ちょっとちゃんと聞いていただけたらいいなと思います。

とりあえず、前回の生誕祭で、先ほどね、かっこいい名言を残してたじゃないですか、菅原。「選抜にに戻ります」って言ってたじゃないですか。そこから約2年が経ったんですけど、その目標を叶えることができてたのが凄い嬉しくて。

今回も29枚目のシングルの「心にFlower」っていう曲に選抜メンバーに選んでいただけて本当に嬉しいなと思います。

なんだろう。菅原の目標って、ずっとね、応援してくださってる方だったらわかると思うんですけど、割と言ったことが凄い叶ってるんですよ、菅原の目標って。

それは、その自分だけの力じゃなくてやっぱりファンの皆さんのおかげがあって、凄いその目標を叶えられてることが多くて。

なんだろう。この会えないご時世とかで、やっぱり何度も心が折れることが多くて。

はっきり言うと、今すぐやめたいなって思うことがたくさんありました。

でも、そのたびに近くにいてくださる皆さんが「次頑張ろう」とか「茉椰ちゃんなら大丈夫!」とか、たくさんの励ましの声をかけてくださるおかげで「そんな気持ちどっかいっちゃえー!」って思いながらファンの皆さんのために頑張れてます。

だからほんとに菅原ってファンの皆さんがいないとここまで長くアイドルできてないんだなっていうのをしみじみ感じてます。

皆がいるからあとちょっと頑張ろう、皆が喜んでくれるからこんなこともやってみよう。そうやって思えるのは皆さんがたくさんの愛をくださってるからで。

本当に皆さん多分愛の大きさってたくさん大きさもあると思うんですけど、どんな愛でも菅原に向けてくださる愛があるだけで菅原はアイドルできてます。

きっとファンの皆さんは優しいから、「茉椰ちゃんが頑張ってるからアイドルできてるんだよ」って思うかもしれないけど、菅原はファンの皆さんが菅原にどんな量の愛でも菅原にささいでくれるからアイドルやれています。

はい、アイドルやれてます。

やっぱ応援してくださっているファンの皆さんと方向性の違いがね、あったりする時も凄い感じたりするんですけど、それってやっぱ自分の自信のなさから逃げてしまってそっちに行きたくないなとか思うこともたくさんあったんですけど、皆が「茉椰ちゃんならできる」って菅原が持てない自信をつけてくれてるから、そっちも頑張ってみようかなっていつも思えてます。

2021年は公演とかも復帰、公演もね、たくさんさせてもらえて、少人数であるんですがセンターをアンダーでとか任せてもらう機会が凄い増えて、凄いファンの皆さんに喜んでもらえてるのが嬉しい反面、自分がセンターに立ってていいのかなって不安になることが多くて。

センターに見合う人間じゃないのに、なんでファンの皆はそうやって喜んでくれるんだろうとか、スタッフさんにも相談したりしました。

だけど、皆ね、優しいから肯定してくれるんですよ。菅原にないものを皆が周りから見つけてくれて、それを教えてくれて。なんかそれがあって生きてけてるなって凄い思います。

なので、はっきり言うと菅原はセンターやりたいとも思わないし(笑)

ごめんなさい。やっぱ自分の中でね、やっぱ入った時から自分ってちょっとセンター向いてないなって思うことがやっぱ何度もあって。だし、自分の中のね、センター像っていうね、と自分がかけ離れすぎちゃって、センター向いてないなって凄い思うことが多いんですよ。だから、まぁやりたくないっていうのが一番大きいんですけど。

でも、そのやりたくないから逃げないように今年は頑張っていきたいなと思いました。

なので、もっと自信をつけて、自分がどんな立ち位置に立たせてもらっても自信をもってこのポジションをやりきるっていう自信を身に付けられるように今年の1年は頑張っていきたいなと思います。(拍手)

ありがとうございます。ごめんなさい、内容のない話すぎて申し訳ないんですけど。とりあえずほんとにこうやってね、21歳もね、無事に終われたのもほんとに何回も言うんですけどファンの皆さんのおかげなので、ファンの皆さんがいないと本当に菅原茉椰アイドルやってけないんですよ。

だから、今年ほんとに見捨てないでください。今年も見捨てずに菅原茉椰の近くで。近くじゃなくてもいいです。遠くてもいいです。遠くてもいいけど、菅原茉椰から離れないでほしいなと凄い思います。

具体的な目標は、「これ!」っていうのが本当になくて。「絶対にこれ叶えたい」っていう夢が今なかなかなくて。

でも本当にさっきも言ったんですけど、どんなポジションに立たせてもらっても自信を持って、喜べるように頑張りたいなと思いました。

あとは、あっ、やってみたいなと思ったのは、グラビアのお仕事をここ最近させてもらうことが多くて。なんかもっともっと今の菅原茉椰っていうのをたくさんの写真に写せていけたらいいなと思ったので、前にね、なんかSHOWROOM見てくださってる方には多分ふざけて言ってるところを何回も見たことあると思う方もいると思うんですけど、いつか写真集を出せるように頑張っていきたいなと思いました。(拍手)

なんで、まぁとりあえずは写真集出すことと、自信を持つこと、です! よろしくお願いします。

(2022年2月8日 SKE48劇場 菅原茉椰生誕祭イベント)