25歳の1年はどんな1年でしたか?

25歳は、目標が今日ここの座席の目の前に貼られててて。「動く!磨く!面白く!」っていう目標を持って25歳は過ごしてきてて。

あの、ですね、例えば、例えばじゃないや、えっと、AKB48のドボンのイベントでAKBINGO!に出演権をもらった時にモノボケをやって、やった時に、初代モノボケクイーンに選ばれたり、あとはネ申テレビのゲーム女王決定戦でゲーム女王になれたりなど、なんか自分の、自分の持っている、なんだろう、なんだろうな、自分の持っている…自分で言うのちょっと恥ずかしいんですけど、魅力だったり、そういうものが出せたんじゃないかなって思っています。

それは多分なんか色んな活動を通してだったりとか、舞台を経験して、なんか「恥」っていうものが無くなったような気がすると言いますか、なんか、そうですね、自分らしくなんか全力で1つ1つに向き合えたなと思っています。はい、25歳はそんな1年でした。

26歳はどんな1年にしたいですか?

26歳は、まずDe-PROに事務所移籍できたことが本当に一番大きくって。

そうですね、ほんとに、その、11月1日ですよね? そこからほんとに色んなお仕事をさせていただいて、自分の成長だったり、ほんとにたくさんの経験をさせていただけて、ほんとに、そうですね、色んな人の出会いに感謝してます。はい。

でも、その中でもやっぱり自分が変わっていかなきゃいけないなっていう部分もいっぱい気づけて。

私あの、今まではその「今が楽しかったらいっか」みたいな、何だろうな、ほんと「今」っていうことにけっこうもうずっと、それでずっと生きてて。

でもなんかその、私の目標はマルチで活動できる女優さんなので、その夢に向かって1年後、2年後とか3年後、その夢に向かってどれくらい近づけているかっていう、なんか、努力をもっとしていかなきゃいけないなって気づきましたし、なんか、今の目標ももちろん大事だけど、その「何年後、自分がどうなっていたいか」っていうことを凄くこの歳は考えることが増えました。

でも明確にまだその、「こういう作品に出てみたい」とか「こういう役者になりたい」とか、そういったものがまだちょっと明確には決まっていないので、少しずつこの1年を通して発見できたらなと思っていますし、人として成長できるように頑張っていきたいなと思っています。はい。

素敵な生誕祭を開いてくださった皆さんにメッセージ

今日は生誕祭を開催してくださって、本当にありがとうございます。ファンの皆さんだったり、スタッフさんだったり、本当に皆さんのおかげです。ありがとうございます。

私はほんとに自分の思いを言葉にするっていうのが苦手なので、少しずつ最近はSNSで毎日Twitterを更新したりとか、自分の思いを言葉にするっていう目標も26歳の1年でちゃんとできるようになれたらなと思いますし、今日こうやって生誕祭を開いてもらって、ほんとに昔から応援してくださっているファンの皆さんや新しくファンになってくださった方も来てくださって、「オンデマで見るよ」って、「応援するよ」って言ってくださるファンの皆さんも本当にいつもありがとうございます。はい。

でもほんとにファンの皆さんがほんとにたくさんいらっしゃって、なんだろうな、いつもの公演より、なんだろうな、安心できてパフォーマンスできたりとか、声も出るようになったりとか、なんだろうな、ほんとに皆さんの存在って大きいなって思いました。

ほんとに言葉足らずではあるんですけれども、皆さんのことが大好きですし、アイドルの私も、お芝居をしている私も、あの、ほんとにいつも見守ってくださってありがとうございます。

これからもゆかるん推しでいてください。

今日は本当にありがとうございました。

(2022年1月21日 AKB48劇場 「シアターの女神」公演)