えー久しぶり。なんかこういうの1年ぶりですね。
改めまして、生誕祭を開いてくださったファンの皆様、DMMを見てくださるファンの皆様、ロビー鑑賞で応援してくださる皆様、今日出演してくれたメンバーの皆様、そして関係者の皆様、本当に素敵な生誕祭を開いてくださってありがとうございます。(拍手)
凄い、なんかね、24歳になってしまいました。
私16歳でHKT48に入って、で、18歳でSKE48になりました。
で、名古屋に来て約5年が経ちました。あっという間だね。
ほんと幼かった私が名古屋という街でファンの方に出会って、メンバーに出会って、そしてスタッフさんが私を育ててくださったから今頑張れることができてます。
そして本当に皆さんにね、助けられて、ほんと助けられて今の私があるなと凄い思ってます。改めて本当にありがとうございます。(拍手)
そうですね、そして、誕生日から1年なのもそうなんですけども、ワタナベエンターテインメントに事務所移籍して約1年が経ったんですよ。
そう、ほんとに何でしょうね、今でも夢みたいで、ドッキリなんかじゃないかって思うんですけども、ありがたいことに幸せな経験、お仕事をたくさんさせていただきました。
お天気をTBSの『ひるおび!』さんで読ませていただいたり、メーテレさんのBOMBER-Eでは約いま1年、それも1年ですね、レギュラーが続いております。
あとですね、最近ではFM AICHIの方で私よりも女子力が高い西岡健吾君とラジオを始まることになりました。
本当にこうやって1つ1つのお仕事ができてるのはもちろんファンの皆さんのおかげですし、支えてくださるスタッフさんがいるから続けられてることだなって思います。
ただですね、お仕事を1人でしていて本当に、んー、力不足なことと自分の実力不足なことがちょっと痛感しました。
本当に1人で頑張るっていうの、めちゃくちゃ難しいことで。だからはやっぱり須田亜香里ってすげえなって、ほんとに改めて思いました。
そしてね、そのお仕事をしてる度に思うのが、SKE48ってもの凄く恵まれてるグループなんだなと改めて実感しました。
本当に私はSKE48に活かされてるんだな~と思ってます。ほんとにSKE48に救われてます。SKE48ありがとう。ほんとに。
あとですね、気がつけば私も先輩になってまして、可愛い後輩ちゃんたちがいっぱいいるんですけども。
最近っていうかずっと思ってることがあって。やっぱり、自分も先輩だからこういうこと言うのはあれなんですけども、先輩の存在って本当に大きくて。
チームEではね、真木子さんと亜香里ちゃんがいてくださるんですけども、そのなんでしょうね、先日ツアーに出演させていただいた時に改めて思ったのが、先輩を見ると凄く安心感があるし、なんか、いないと逆に不安っていう自分がいたんですよ。
もちろん後輩ちゃんも頼もしいんですけど。
だから私も、いや、私たちもそういう安心感がある、頼りがいがある先輩にならなきゃいけないなと改めて思いました。
そして後輩ちゃんもね、もうめちゃくちゃ可愛い子がいっぱいで、もうキラキラしてて、本当にSKEの未来は明るいなって凄く思います。
あと茉椰ちゃんね。
菅原茉椰「急すぎてビックリしちゃったよ」
気抜いてたでしょ?
菅原茉椰「ちゃんと聞いてたけど、「可愛い後輩いるな」って言った時に、あっ、目合わないなと思って」客笑
いやいやいやいや。これから話すから。
でもほんとに茉椰ちゃんも帰ってきてくれて、より一層チームEがね、レベルアップっていうか、キラキラ輝いてね、ほんとにありがとう。
菅原茉椰「こちらこそありがとうございます」
ありがとう。
あとはですね、ほぼ同期の6期ちゃん。ねぇ。は、凄い私が来た時から凄く気にかけてくださってて、本当にありがとう。
そうね、そうだなー、で、本当に自分もね、先輩にならなくちゃいけませんね(笑)
なってるんですけども。
はぁ~。それでですね、んー、ちょっと待ってくださいね。
はい。で、ほんとに頼もしい皆が増えて、なんか私も頑張らなくちゃって本当に皆からパワーをもらってます。
はい、ということで2020年の目標をここで言いたいと思うんですけども、言ってもいいでしょうか?
はい、私の2020年の目標は2つありまして。
ほんと先ほども言ったんですけども、チームE、私いま24歳なんですけど、24歳、こんな素晴らしい皆とステージに立ててもの凄く嬉しいので、もっともっと盛り上げるために、チームEがSKE48の主役にもっともっとなれる年にすることです。
はい、そしてもう1つの目標があるんですけども。
それが、もっともっと盛り上がるために、私も、私、谷真理佳は。。。選抜を目指したいなって思います。(拍手)
メンバー「言い方ずるい!」
鎌田菜月「めっちゃ怖かった」
玲音名ちゃん、泣いてる?
井田玲音名「泣いてない」
泣いてないんかい。
いや、ほんとにそうなんです。ずっとね、選抜っていう言葉が自分に重すぎて言えない自分がいたんですけども、言わないまま卒業すると後悔するし、本当に、何でしょうね、私も主役として一緒に盛り上げていきたいなと思うので、この1年は貪欲に選抜入りを目指していきたいなって思います。
はい、ビックリしたよって方、手上げて?
客「はーい」
良かった、良かった。
須田亜香里「ほんとに嫌い(涙)」
泣かないで。ウソでしょ?
須田亜香里「やめますの言い方だったもん。はたごんも泣いてる、もう」
髙畑結希「頑張りましょうね(涙)」
頑張ろうね。
可愛い。ほんとに申し訳ございません。
でもほんとこうやって悲しんでくださる方がいることが私にとって凄いグループにいることで凄い嬉しいですし、もっともっと頑張ろうと思いました。
本当に今日はね、素晴らしい生誕祭を開いてくださってありがとうございました。(拍手)
(2020年1月5日 SKE48劇場 チームE「SKEフェスティバル」公演)