MENU

長野雅 23歳の生誕祭スピーチ

今日は本当に、まず素敵な生誕祭をありがとうございました。

22歳を振り返ると一番大きかったことはKⅣに昇格できて、「制服の芽」に出ることができたことです。

「制服の芽は難易度が高いから雅には難しいかもね」と色んな人から言われていました。

でも今もこうやって生誕祭を「制服の芽」でできて、昇格した、KⅣに入った私で生誕祭ができて夢のような時間だし、もう夢なんじゃないかなってぐらい思ってます。

「制服の芽」以外にもパジャドラにも出演できたり、少しずつ前進できているのかなとも思ってます。

でも歌もダンスもパフォーマンス面でもまだまだだし、私は人より覚えるのにたくさん時間がかかります。間違えちゃうんじゃないかって不安に押しつぶされそうになるし、いつも、そうですね、「自信持って」って言われるんですけど、自信があんまりないです。

これから、23歳の私は自分に自信を持って何事もガンガンと積極的に行動していけたらいいなと思ってます。

具体的な目標としては、すべての公演に出演することと、「制服の芽」でユニット制覇することと、そして外仕事としてグラビアに挑戦してみたいです。

で、同期がどんどん選抜入りしてほんとに悔しい気持ちはもういっぱいあるけれど、でも私は「選抜に入りたい」って胸を張って堂々と言えるメンバーではないんじゃないかなって思ってます。

なので今の私にできることを精一杯努力して精進し続けて、少しずつかもしれないけど目標を叶えていきたいと思ってます。

そして大好きなHKTにとっても「やっぱり長野雅がいないと、雅がいないと」って思ってもらえるようなメンバーでありたいです。

最後に、私は本当にまだまだ成長途中だけど、こんな私をいつも応援してくれるファンの方々には本当に本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。

これからもちょっとずつかもしれないんですけれど、頑張って成長して、もう「生まれ変わったね」っていうぐらいに一緒に楽しい景色を見ていけたらなって思ってます。

ずっとそばにいて見守っててください。よろしくお願いします。

今日は本当にありがとうございました。

(2022年10月10日 西日本シティ銀行 HKT48劇場 チームKⅣ「制服の芽」公演)

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次