今日は来てくださった皆さん、DMMをご覧の皆さん、今日は素敵な生誕祭をありがとうございます。

は~い、ありがとうございます。

22歳を振り返ると、やっぱ皆さんに会う機会が増えて。コンサートだったりとか、オンライン握手会とか、おしゃべり会とかもあって、いっぱい会えたなって、嬉しいこともあったんですけど、やっぱ周りにいるメンバーの卒業が凄く多くて、「わ~悲しい、どうしよう」っていう風になる機会が多かったなって思って。

で、その中でこういう風にキャプテンっていうのも選んでいただいて、もっとどうしようっていう感じになってて。

なんか多分私もビックリしてるんですけど、ファンの人も多分めちゃくちゃビックリしてると思うんですよね。「はなちゃんがキャプテンかー」みたいな感じで。

で、ほんとに私の人生の中でキャプテンになるというものはなかったので凄い戸惑ってるんですよ。どうしようっていう感じなんですけど、でもほんとに任せていただいたからには頑張らなきゃいけないなって思うんですけど。

まずはね、こうやって皆でこの「ここ天」をね、初日を迎えることができて本当に良かったなって思って。

もう初日の1週間前とかは「え~、本当に大丈夫かな」って思って。こんなね、もう皆難しいダンスなのにほんとにいっぱい練習して覚えてくれてありがとうっていう感じでもうほんとに不安だったんですけど、そのかためな時とかもやっぱ難しいから皆バラバラで「あ~本当に大丈夫かなー」ってなってたんだけど、でも皆がね、ほんといっぱい練習してくれて、こうやって一昨日? その前か。その前ぐらいに初日を迎えることができて、ファンの皆さんも嬉しそうに見てくれて、私は凄くホッとしました。もうありがとうございます。はい。(拍手)

ありがとうございます。

この公演は本当に難しいので、これから皆でいっぱいたくさん公演して、もっともっと成長していけたらいいなって思うので、皆さんどうか見守っていてください。お願いします。(拍手)

はい、そうですね、23歳は、あの、やっぱ私は周りの人が楽しそうに、楽しいこといっぱいしてたり、笑顔でいてくれたら私が笑顔になるので、皆は楽しいことをいっぱいしてください。楽しいこととか。もう悲しいなって思ったらはなに言ってください。はなが元気にします。

で、皆も悲しいなって思ったらはなのなんか画像とか動画とか、あとなんか出てる何かを見てください。あとは会いに来てください。はい、そしたら私が元気をお届けしますので、私はそれしかできませんので。

ほんとにね、演技とかそういう歌とかも全然上手じゃないので、私はこうアイドルを、こうキラキラしたアイドルが一番得意なのかなって思いますので、公演とかコンサートとか来て、元気をもらいに来ていただけたらなって思います。23歳もよろしくお願いします。(拍手)

あの、多分凄い心配してると思うんですけど、皆に頼りながらキャプテン頑張りますので、皆さんは変わらず応援して、私のことを好きでいてください。ありがとうございました。

(2023年2月21日 西日本シティ銀行 HKT48劇場 チームKⅣ「ここにだって天使はいる」公演)