今日はこんな素敵な生誕祭を開いてくださり本当にありがとうございます。

ありがとうございます。

そうですね、あのー、生誕祭をやるのは2年ぶり? 2、3年ぶりぐらいで、あのほんとに20歳になった後から1回もやってなかったので、本当にお待たせしましたという感じで、しかもね、延期に2回もなっちゃって凄い待たせてしまったんですけど、こうやって、ね、待ってくださって、楽しみにしててくださって本当にありがとうございます。

ありがとうございます。

そうですね、なんか21歳を振り返るとっていうあれなんですけど、なんかその前にもうね、20歳もね、振り返られてないのであれなんですけど。

なんかほんとにコロナの期間になってから、やっぱ気づくことが多くて。

なんかそのやっぱ会える機会が凄く減ったじゃないですか。で、けっこう会ってたじゃないですか。コロナになる前ってもう家族より会ってたぐらい、もう毎週毎週会ってたのに急にね、もう2年もパッて会えなくなっちゃって、やっぱね、遠征できない方とかはほんとに会えなかったりしたんですけど、こうやって、こうずっと私のことを好きでいてくださることが本当になんかもう感謝しきれないほど感謝していて。

だって絶対にさ、「いいや」ってなるじゃん。こんなさ、あんなに会ってたのにさ、なのにこんな私をずっと応援してくださることが本当に嬉しくて。

で、なんかコロナの時も「はなちゃんのおかげで凄い頑張れたし、ずっと好きでいれた」って言ってくださったんですけど、ほんとに私は皆さんがその言葉を言ってくださらなければコロナの期間、私も頑張れなかったので、ほんとにこちらの方が大感謝をしておりますという感じなんですけど、本当にありがとうございます。

ありがとうございます。

そうですね、21歳はね、ほんとにあの周りの先輩がたくさん、ね、卒業されて、後輩まで卒業しちゃって、やっぱ自分も不安になることが凄く多くて、「あー、私もそろそろかな」とか考えてたりしたんですけど、やっぱファンの皆さんがもう毎日毎日私に素敵なね、嬉しい言葉を言ってくれるので、「嗚呼、もうこれじゃー、もっと頑張んなきゃ」って思ったし、最近は6期生がね、入ってきて、6期生が、ね、私のこと「憧れ」なんて言ってくださるなんて、もうこれはもう私はもっと頑張らなきゃって凄く思ったので、なんかやっぱ改めて本当に皆さんには凄く凄く感謝したいので、あのー、ほんとにね、2年間ぐらい会えなかったので、22歳もう半分過ぎちゃったんですけど、やっぱ感謝を伝える1年と言いますか、こう恩返しできるような1年にしたいですし、やっぱなんか、ね、もう8年目になるので、「推してて良かったな~」とか、もっともっと皆さんに、こうパワーと元気をたくさん伝えれる人になれたらいいなって思います。

あの私何もできないので、あのー、勇気をね、皆さんに与えることしかできないので、そこは全力でしたいと思いますので、こんな私ですけど、これからももういっぱいいっぱい応援してください。よろしくお願いします。(拍手)

すいません。

なんかその、1つの目標を決めるとかができないタイプなので、楽しく元気に、皆さんをハッピーにできるようにしていきたいなと思いますので、皆さんは元気にいてください。はい、はい、ありがとうございました。

(2022年5月25日 西日本シティ銀行 HKT48劇場 チームTII「恋愛禁止条例」公演)