まずは今日生誕祭を開いてくださった皆さん、こうやって会いに来たり、DMM配信とかで見てくださってる皆さん、本当にありがとうございます。

ありがとうございます。

いやー、ちょっとほんとにまさかるんるんからだと思わなかったのでめちゃくちゃ嬉しいです。はい。あのー、夜行バスで東京まで行って会いに行くので(笑) るんるん待っててください。遊びましょう。

はい、ということで、えー、そうですね、26歳になりました。

はい、もうほんとに、今年で10年目に6期生が入るんですけど、もうほんとにあっという間の10年だったんですけど、まぁなんか10年って聞くとけっこうなんか大きい数字で「長い年月だな」って感じるんですけど、そんな中でも25歳の1年は、なんか初めて経験とか体験するようなことが本当に個人的にたくさんあった1年だなって思いました。

まずは、そうですね、大富豪のイベント、皆さん覚えてますか? 25歳のことだと思うんですけど、大富豪のイベントで、私が突然「演技をやりたい」と言い出して、皆さん頑張ってくださって。

なんか後半の方は、イベントの後半はちょっとあのー、何て言うんですか、療養期間というか入りまして、全くゲームに参加できなかったにも関わらず4位という結果を残してくれて本当に本当にありがとうございました。

演技は10年間で初挑戦だったんですけど、もうほんとに私はアイドルになりたいって思う前は、あのー、ふざけた感じでないんですけど、ほんとに、女優になりたかったんですよ。これほんとに。そう、ほんとに女優になりたくて、なんか(笑) ちょっと笑っちゃう。

なんかあの、年始? 年末? 年始だっけ? で、KIIでさ、なんかさ、私が「女優になりたい」みたいな話したじゃん。。。(客笑) 言ったよね? 女優になりたいって話したよね。

年末年始のKIIだけのなんか、会? 皆出てたよ。

で、ほんとに、私は小さい頃からやっぱ女優さんって何の役にもなれるから、やりたいことがたくさんありすぎて、小さい頃から。だから、なんか女優さんになったら色んな役できて、色んな職業なれるなっていうなんか単純な考えからずっと女優さんになりたくて、なんか。

でもなんか周りにはなかなか恥ずかしくて言えてなくて。

で、なんか、あのほんとに女優になりたくて、国民的美少女コンテストとか本気で調べた時期とかあったんですよ。そんぐらいなんか女優を目指してた時期があるぐらい、女優さんなってみたかったんですけど、その夢が10年目の今年に叶いまして。あのほんとに叶えてくれた皆さん、ありがとうございました。(拍手)

はい、まぁやってみて、ちょっとあの、「あっ、向いてないな」とは思ったんですけど(客笑)

向いてないなと思ったんですけど、でもなんか、あのー、今度はなんか舞台とかあったら(笑)

ダメ、真剣に真剣に。笑っちゃダメ。真剣な夢だから。

※北野瑠華「自分が一番笑ってんじゃん。周り誰も笑ってない」

あの、SKEとかでも49とかあったじゃないですか。AKB49。ああいう内々の舞台だったらまたいつかやれる時期が。やっぱ外部の方には迷惑かけちゃいけませんので、内々の舞台がありましたらまたなんか挑戦できたらなと思う26歳です。はい。(拍手)

ありがとうございます。その時は応援してください。よろしくお願いします。(拍手)

はい、そしてもう1つは、えっと静岡出張公演なんですけれども。

あの静岡の色んな所でライブとかしてみたいなって思ってて。ありがたいことにエコパとかでもSKE全員で立たせてもらったりして、もうそれだけでもけっこう夢のような時間だったんですけど、なんか今年のね、初めのほうに6期生全員で1週間もかけて浜松でライブするということで、本当にもうめちゃくちゃ嬉しくて、毎日疲れてたんですけど、なんかどこかしらからか、もうパワーが湧いてくるぐらいほんとにほんとに地元の静岡でライブできる時間が本当に幸せでした。

はい、もうほんと、なんですかね、もうあっという間の時間過ぎて、私もね、ファンの方も言ってくれるんですけど、またこれはいつかやりたいなと思うんですけど、実際にはね、プリマステラちゃん達が清水で絶賛やっているということで。

まぁちょっと6期生でやりたかったなっていうのはちょっとありますけど(笑) まぁ今回もね、きっとプリマステラの皆が成功させてくれて、また「じゃあ次は6期生しようかな」とか思ってくれる瞬間があったらいいなと思っているので、この出張公演はまた絶対にやりたいなと思っているので、その時は是非皆さんは会いに来てくれたら嬉しいなと思います。はい。

他にもまた静岡で、あのー、ライブだったりとか、それこそやいづ親善大使も一応まだやっているので。

ちょっとね、イベントがね、コロナ禍で少なくなってしまってなかなかやれる機会はないですけど、焼津に帰ったらいつも市役所に寄ったりして、いつも仲良くしてくださる役所の方と一緒にご挨拶したりして、「今度あれやりたいね」とかちょくちょく話したりはしているので、まぁこれも今年またね、イベントで皆さんと静岡とか焼津とかで会えたらいいなと思うので、これも26歳のうちに叶えたい夢だなと思ってます。はい。頑張りたいと思います。(拍手)

ありがとうございます。

そしてですね、やっぱなんと言っても、あのー、25歳と言えば、このチームKIIの副リーダーを任せてもらったことかなと思うんですけど。

ほんとに、あのー、ね、今まで凄い自由気ままに割とこのグループの中では好き勝手生きてきた方なので、しかもまぁ、何て言うんだろう、末っ子気質なので何かまとめるというか、先頭に立つとか、そういうのは正直あんまり得意ではないんですけど、でも大好きなるんるんが「頑張って」って言うから、はい、頑張りたいなって思いますし、とは言ってもやっぱこう気負いすぎると、あのー、ね、私の良さは皆も言ってくれるけど出ないのかなと思うので、自然体で、はい、あやめろと2人でこれから頑張っていきたいなって思います。

ほんとのほんとの本音を言うと、けっこう大変な時期に副リーダーを任されてしまったなというのが本音だったりはします。

もう、そうですね、ちょっとずつKIIの先輩方が卒業していって、で、ね、るんるんも卒業してしまって、もう多分KIIにいる誰もが「えっ?これからKIIどうなるの?」みたいな、「なんだ」みたいな不安だなって思う子もいると思うんですよ。

で、実際私もそうだったし、「えっ、どうしたら昔のKIIに、前みたいに楽しくできて、かっこよく決められて」っていうKIIになれるのかなって凄い考えたりもしたんですけど、はい、けど、なんか1人1人のメンバーを見ていたらほんとに皆頑張り屋な子たちがKIIには本当に多くて、めちゃくちゃKIIのことを好きでいてくれるし、もう、もうね、ほんとに私はどのチームよりも最強のメンバーが揃ってるなと思うので、ここまで先輩方が守ってきてくれたこのKIIを私たちが今度は守っていきたいと思いますし、変わらず皆には「やっぱKIIって最高だな、楽しいな」って思ってもらえるように、まぁ多分微力だとは思うんですけど副リーダーとしてこれから頑張っていきたいなと思いますので、はい、こんなほんとに振りもできませんし、ほんとにね、何もできない…あっ、そういう顔しないで(客笑)

できないね、副リーダーなんですけど、これから皆で楽しいKII作っていきましょう。はい。頑張ります!(拍手)

頑張ります。

はい、そんなKIIをこれからも応援してくれたら嬉しいなと思います。はい。

あっ、あともう1つ。そうですね、個人的なことを言いますと、そうですね、んー、けっこうちょっとナイーブの話なんですけど。

あのー、コロナ禍に入って握手会からトーク会に変わったんですよ。で、私は凄い握手会が大好きな人間だったからトーク会に変わって凄い距離が離れるのも凄い寂しかったし、もう皆の声が全然聞こえなくて、なんか、なんだろうな、凄いもどかしい気持ちでずっとトーク会が始まってからやっていて、やっぱそういうのが出てたのもあるし、多分普段ちょっとずつだけどやっぱ、昔ほどは、何て言うんだろう、自分でも勢いがないなって思う毎日だったから、そういうのもあって、トーク会にほんとに人が来なくなってしまいました。

で、ほんとに初めて、こういうイベントやりたくないって正直思ってしまって、「えっ、明日ファンの人に会う?」みたいな、「並んでくれんの?」と思って、もうほんとに悲しくて。

それはまぁここまで自分がちょっとずつやっぱ手抜いてたり、なんかいけないことがあったから、その積み重ねでそうなってしまったんだろうなと思うんですけど、それにしてもやっぱ悲しいなと思ったので、今は2部制になってしまったんですけれども、はい、落ちるとこまで落ちたなと思うので、こっから、はい、10年目だけど、10年目らしくない泥臭さでまた4部制とか5部制とかに戻りたいなと思うので、ちょっとでも「おしりん、いいな」って思ってくれた人は1枚からでもいいので会いに来てくれたら嬉しいなと思います。

6期生は10年目に入りますが、今年も腐らずに私は、はい、全力でアイドルをしていこうと思いますので、変わらず応援よろしくお願いします。

そして皆さん、26歳の1年も目移りしないでください。よろしくお願いします。ということで、皆さんありがとうございました。

(2022年5月10日 SKE48劇場 チームKII「最終ベルが鳴る」公演)