楽々へ

卒業おめでとう。

SKEとしての4年半のアイドル活動、ご苦労様でした。

そして多くの感動をありがとう!

豊田スタジアムのコンサートの風景は今でも忘れることはできません。

この活動の日々は楽々の人生にとってかけがえのない日々を過ごしたんだと思います。

決して忘れてはいけないことは色々な人の協力や支えがあったからこそ今があるということです。このことを忘れずに、感謝の気持ちを持ち、自分の夢に向かって背伸びをせずに一歩一歩自分のできる範囲で進んでください。

運営の皆さん、マネージャーさん、衣装・メイクさん、その他関係者の皆さん、皆様の理解がなければアイドル活動と学業との両立はできなかったと思います。本当に今日までありがとうございました。

ファンの皆様、楽々は「楽々のファンは楽々のことを理解してくれる自慢のファンだよ!」といつも私に話してくれていました。本当に本日までありがとうございました。

娘のわがままで卒業して夢に向かって歩くことを理解していただけると嬉しいです。

いつになるかわかりませんが、どこかでこの名前を見かけた時には応援していただけると幸いです。

本当に長い間応援していただきありがとうございました。

父より

(2019年9月30日 SKE48劇場 チームE「SKEフェスティバル」公演 後藤楽々劇場最終公演)