ほんとになんかありきたりな言葉になってしまうんですが、まずはこの生誕祭を開いてくださって、素敵な、凄い、なんかレインボーローズですかね?この7色のお花は。凄く素敵なお花もありがとうございます。お家に飾ります。

はい、2021年、23歳の年はほんとにこのコロナ禍とは思えないほどたくさんの経験をさせていただいて。武道館もそうですし、さっき言ってくれた熱血テレビのレギュラーだったりとか写真集だったりとかほんとに自分がやりたかったと思ったことを凄くやらせてもらった年でした。

相変わらずやっぱり握手会とかはなかなかまだ開催できないんですけど、お話し会とかでもたくさん皆さんとお話ができて本当に充実した23歳になりました。

そうですね、ほんと。すいません、あんまり話す言葉を考えてなかったんですけど、えー、あかりんにもやっぱりこの真ん中じゃないポジションから見たSTUがどう見えたかって言われたんですけど、正直やっぱりこうプレッシャーもずっと感じてた部分もあったので、あのー、なんだろうな、凄く色んなところで言ってたのは「肩の荷が下りた」みたいな感じのことを言ってたんですけど、いざお話し会とかで、自分は肩の荷が下りたとか言ってるのにお話し会とかで「真ん中に立たせてあげられなくてごめんね」って言ってくださるファンの皆様の心がとてもしみて、改めてこのポジションの偉大さ重大さをとても感じました。

そしてこの最新シングルでもセンターに立たせていただいて、なんだろうな、とても嬉しかったし、また新たな気持ちで頑張ろうと思いました。

最初から言ってるのは自分が、自分は、なんか次のシングルもその場所だとは毎回思ってないです。でも1回違う場所を経験した時に変わらず応援してくださるファンの皆さんがいたことで自分はそのポジションだから応援してるとかじゃなくって、私自身を応援してくださってる方がいるっていうことがとても心強かったです。

なので、こうどの場所に立っても引き続き全力で頑張ろうと思ったし、なんかどこにいても見てくださってる方は見てくださってるんだなってとても改めて感じました。

24歳は、そうですね、やっぱりグループの活動もそうなんですけど、事務所にも入らせていただいてるのでずっと言ってる、なんか個人の仕事とか色んなことをしてSTUに還元できるように頑張っていきたいなって思ってます。

これはずっと言ってるんですけどなかなかこう実現することができなくって。でも最近この自分がずっとやってるサックスだったりとか自分がずっと好きな鉄道とかをお仕事でやらせてもらって、そこから新しくSTUを知ってくださってる方もいるのかなと思ったので、自分がずっとやってきたことをこれからも、なんかお仕事とかでできて、STU48っていうことと瀬戸内を皆さんに知ってもらえるように引き続き頑張りたいなと思ったし、自分がそのSTUではどのポジションであってもこう色んなところからファンの方を引っ張ってくるような存在で引き続きありたいなと思いました。はい、です。

あとはもうちょっとこう自分の体に気を使って、写真集で凄く頑張ったので、それからモデルさんだったりとか、実は今少しずつ演技のレッスンとかもしてもらってるので、いつかドラマとか映画とかそういう演技のお仕事ができたらいいなと思っています。

いつかこう皆さんがテレビで私をいっぱい見れるように頑張るので、皆さん録画を開けといてください。はい。

24歳もよろしくお願いします! ありがとうございました。

(2021年10月31日 STU48「僕たちの恋の予感」公演)