まず生誕を開いてくださった生誕委員の皆様、そしてスタッフの皆様、そしてメンバーの皆、今日は集まってくださり、開いてくださりありがとうございます。

はい、私は凄い、私けっこう小さい頃は話したいっていうか天真爛漫な子だったんですけど、なかなか成長と共に引っ込み思案になってしまって、なかなか人と目を合わすことが難しい時とかあったんですけど、だからなんか皆さんに凄い迷惑というか、なんだろう、凄いかけてしまったんじゃないかなっていつも思ってしまっていて。

でもやっぱりこう1年2年、16歳の時に凄い選抜に入らせていただいてほんとに嬉しくて、「これからだ、よし頑張ろう」って思ってたんですけど、やっぱりあの、コロナというものがあってなかなか前に出ることもできず、握手会とかで皆さんを釣ることもできず、ちょっと悔しかったんですけど、でもこうやっていう有観客でようやくできて、皆さんの顔を見ながらパフォーマンスするのも凄く楽しいし、本当にこうやって皆さんが私だけを今見てるっていうのが凄い緊張するんですけど、凄い優越感に浸っております。ありがとうございます。

本当に自分がこうやって前を向けているのも、自信を持てているのも本当に皆さんのおかげで。あとは本当に私が落ち込んだ時とかにメンバーがいっぱいなんか話してくれたり、相談乗ってくれたりして本当に私は皆さんのおかげで成り立っております。

これからは、まだ、17歳になって高校3年生になっちゃったんですよ、もう。早い。入ったのが13歳、中2の頃だったのでめっちゃ成長したなって思うんですけど、高校3年生最後、皆さんと一緒に思い出を作っていけたらなと思ってます。これからもよろしくお願いします。

(2021年2月28日 船上劇場・STU48号 「僕たちの恋の予感」公演)