21歳の1年はどんな1年でしたか?

そうですね、21歳となると半年以上前となるので、ちょっと記憶がね、あれなんですけど。

あのー、でも、前回の生誕祭が今年の4月に開催していただいて、あと2ヶ月しか21歳がないよって言っていたんですけど、その2ヶ月の間にもフェイスだったりとかフレッシュ選抜で選んでいただくことが増えてきたりして、私としてはやっぱりステージに立つことが凄く好きなので劇場公演だったり、そういうフェスだったりとか皆さんを前にしてパフォーマンスするというところに選んでいただけるのが凄く嬉しくて、その2ヶ月で何かしら目標を達成したいって風に言ってたのもちゃんと達成できたかなという風に私は思ってます。

えーとですね、まぁ21歳振り返るとそれぐらいにしかならないので、ちょっと22歳も。

22歳はどんな1年にしたいですか?

そうですね、抱負も、まぁ半分は過ぎてしまったのでそこの思い出というか、お話したいなと思うんですけど。

前回のその生誕祭で「もう少しファンの方に甘えようと思う」っていう話をしたんですよ。で、今までほんとに、なんか自分1人で突っ走ってしまうところがあったので、それからは、ドボンもさっきね、真歩の手紙にも書いてあったけど、自分の力だけじゃなくてファンの方と一緒に頑張るイベントとか、SHOWROOMのイベントだったりとかけっこうファンの方にも負担をかけてしまうようなこともあったんですけど、私の希望通りに皆さんは凄く応えてくださって、あのほんとに、何て言うのかな、今お話し会だったりして直接会えたりもしないじゃないですか。

で、やっぱり遠方から劇場にほんとは来たかったけど、その当たらない当たるとかそっちの問題じゃなくて距離的に来られないとか、そういう話を聞いていて、なんかどうにかして皆さんと繋がれるものがほしいっていう風に思ったのもあってドボンのイベントを凄く頑張っているんですね。

それで今の、まぁ今月のイベントもありがたいことに1位でいさせてもらいまして(拍手)

あっ、ありがとうございます。すいません、ほんと。ありがとうございます。

なんかこんなに私の希望通りに皆叶えてくれていいんでしょうかってほんとに毎日思ってるんですよ。

でも、やっぱりファンの方って私が楽しんで活動していたりとか頑張ってる姿を見るのが嬉しいいって言ってくださって、なんかほんとに無償の愛ってこういうことなんだなって凄く思います。

それでですね、あの22歳あと半年あるんですけど、まぁね、真歩の手紙にもあった通り組閣があったりして、こう近くにいたメンバーだったりとか心の支えだった人とかと離れなきゃいけないですけど、来年後輩もできるんですよ、17期生のオーディションがありまして。

まぁこんな、もうね、4年やってて後輩がいなかった方がちょっとビックリかもしれないんですけど、でもやっぱり、なんだろうな、皆さんからとか、さっきね、MCでも「しっかりしてるイメージがあるけど」みたいな話があったりして、そういうイメージ持たれがちなんですけど、全然私中身しっかりしてないから、これからその先輩になるっていうのもありますし、来年は変化の年だと思うので、残りの半年の22歳もしっかり頑張って自分の力でこれよりもっといい、なんて言うんですかね、活躍?活動をしていけたらなと思っています。

で、23歳の生誕祭の時はもっと大きい報告ができるように私も頑張っていきますので、これからも応援よろしくお願いします。

素敵な生誕祭を開いてくださった皆さんにメッセージ

まずはここに来てくださった皆さん、ほんとにわざわざこういう時にね、足を運んでくださって本当に本当にありがとうございます。

そして今カメラの向こうでオンデマンドで見てくださってる皆さんも年末の忙しい時期にわざわざありがとうございます、という気持ちでいっぱいです。

今日っていう日をね、このチームで私もやっほーさっほーチームBで生誕祭がラストにできたことは凄く嬉しかったので(拍手)

ほんとにありがとうございます。

それに合わせてね、急遽生誕祭が決まったりなんだりして皆さんもビックリしたと思うんですけど、わざわざこういう日を設けていただいてとってもとっても嬉しいです。

これからもですね、私はAKB48で頑張っていきたいと思うので、皆さんもイチ推しな方は全力で、今日初めて知ったよって方とか、もうちょっと応援してもいいかなーって思った方は全力突破までいかなくとも次の生誕祭には全力突破で応援したなって思えるぐらいに応援していただければなと思います。よろしくお願いします。

(2021年12月23日 AKB48劇場 「シアターの女神」公演)