23歳の1年はどんな1年でしたか?

なんかここ23歳に限らずなんですけど、ここ最近、ここ1年ぐらいでほんとに自分のやりたいって思うことをできるようになってきたり、ちょっとずつですけどできるようになってきたり、それを応援してくださる方が増えてきたなっていうのを実感してて。

なんか、なんだろう、なんだろうなー、なんか今まで「自分はこれ」っていうのが見つけられなかったんですけど、この1年ぐらいでやりたいこととか言えるようになったし、「お芝居したい」とか「料理できます!」とか言えるようになって、なんかそういう自分のやりたい道に向かってちょっとずつだけど進めた年になったんじゃないかなって思います。

あと23歳っていうより今年になっちゃうんですけど、「バッチこーい!」の企画で占いやっていただいて、それでメンバーで一番運勢いいみたいに言われて、その時は「いやいや、ないない」と思ってたんですけど、いざ年末になってみると本当にめちゃめちゃいい年だったなって思えてます。

はい、でもそれはほんといつも応援してくださる皆さんのおかげもあってなので、本当にありがとうございます。

24歳はどんな1年にしたいですか?

24歳は、そうだなー、あと9ヶ月なんですけど、この1年でやってきたお仕事で、なんか自分だけの力ではないですけど、ちょっとずつ自分の力で次に繋げられることが増えてきたなって思っていて、それが凄い嬉しいので、それを継続したいし、もっともっと大きなステージとかキラキラした場所にファンの皆さんと一緒に行けるような年にしたいなって思ってます。

あとはやっぱり去年とかは特にほんとこういう劇場に立ったりとかがなかなかできなかったので、そうやって劇場とか立ったりとか、もっと皆とね、活動する時間たくさんたくさん作りたいなって思ってます。

素敵な生誕祭を開いてくださった皆さんにメッセージ

えー、じゃあまずはこんなね、たくさんの方に集まっていただいて生誕祭開いていただいて本当にありがとうございます。

クリスマスイブ、イブに生誕祭って言われた時「えーっ? どうしよう」って、なんかイブっていう大切な日にメンバーと一緒に、そして皆さんも来てもらって自分の生誕祭っていうのは凄いなんか申し訳ないなって思ったんですけど、なんか逆に考えたら凄い贅沢だし、凄い楽しいなって、嬉しいなって思って今日過ごしてます。

えーなんだろう、えー、でもさっきも言ったように私のファンの皆さんは私のやりたいこととか、こうしたいっていうことをいつも背中を押してくれて何でも認めてくれていっつも優しくて本当に感謝してます。

なんか、なんだろうなー、やっぱり私がお芝居したいとか舞台やりたいとか映画に出たいって言ってて、でも皆さんはアイドルしてる私を見て好きになってくださったわけだからそれをやりたいことをやるにあたってそのアイドルしてる時間が短くなっちゃうのって絶対寂しいだろうなって思うのに、それでも応援してくれる皆さんが本当に本当に大切で大好きです。

でも、いつまでも皆さんの大好きな存在でいられるように頑張りたいなと、頑張りたい? なんだろう、たいなと思ってますので、これからも一緒に、あの、いてください(照笑)。お願いします。

(2021年12月24日 AKB48劇場 チーム8・湯浅順司「その雫は、未来へと 繋がる虹になる。」公演)