こんなに素敵な生誕祭を開いていただいて、本当にありがとうございます。

ちょっと、大丈夫かな? 私このティアラ付けるの夢でした。ありがとうございます。

今年1年、19歳から二十歳になるまでは、去年の生誕祭で、実はまだ研究生だったんですよ。その時に「私、絶対昇格したいです」っていう気持ちをこのステージで伝えたんですけども、その時も、すごく桃菜のことを応援してくださるみなさんがビックリしていて。

桃菜は普段あんまり自分の気持ちを表に出さないので、「そういう気持ちを聞けて嬉しかった」って言ってくださる方がたくさんいたんですよ。それで、その後に、すぐチームSに昇格できて、その時もすごい「応援してきて良かった」ってみなさんたくさん言っていただいて。

それでですね、グラビアプリンセス決定戦みたいなのがあって、その時も2回目ぐらいにみなさんに思いを伝えたんです。そしたら、みなさんが「本気でがんばる」って言ってくれて、正直、すっごい不安だったんですけど、みなさんが「信じてね」って言ってくださったので安心して、安心して1位取りたかったんですけど、みなさんが熱い気持ちを言ってくれたので私も投票結果を聞いた時に、本当にみなさんのことを信じてきて良かったなって思いました。

私はSKE48では選抜に入ったこともないんですけども、そうやってみなさんが1位にしてくれたおかげで雑誌の表紙を飾ったりすることができて、桃菜自身の力ではないかもしれないんですけど、こうやって少しずつ夢が叶って行ってるのもほんとにみなさんのおかげだと思っています。

なので、これからも一緒に前を向いて、今日もこんなにもたくさん桃菜のことを応援しに来てくださるみなさんがいて、まだ桃菜がんばっていけそうだなと思いました。ほんとにありがとうございます。

これからもたくさんいろんな夢や希望をみなさんと一緒に叶えていけたらいいなと思いますので、これからも応援よろしくお願いします。本当にありがとうございました。

(2013年9月6日 SKE48劇場 チームE 3rd「僕の太陽」公演)