(手紙は父より)

あの、お父さんは、ずっと私のことを育ててくれて、大変なのに、仕事も。なのにすごい、なんか八つ当たりとかしちゃって申し訳ないなと思ってて。お父さんの話はここまでで。

そうですね、17歳の時は研究生だったんですけど、まだ。18歳の時にはもうチームにいたいなってずっと思ってて。今こうやって昇格して、チームEの一員として、こうやってほんとにお誕生日をお祝いしていただけてほんとに嬉しいです。ありがとうございます。

私はほんとに自分から前に出れるような性格じゃなくて、すごい将来のこととかもすごい考えて弱ってる時に、いつもファンの方が支えてくれて、こうやってファンの方がいるから私はこうやって続けていられるんだなとほんとに思いました。ほんとにありがとうございます。

私すごい自分の身長がコンプレックスで、やっぱりアイドルは小さいほうがかわいいなってずっと思ってて。

でも私はコンプレックスを活かす仕事がしたいと思って。それがモデルさんで。だから18歳はその夢を叶えられる年にできたらいいなって思います。

あと、ちょうど1週間後にじゃんけん大会があるので、そこでは絶対にここまできたら勝ちたいって思ってるんで、勝って、ファンのみなさんと喜んでいけたらいいなと思います。

本当に今日は素敵な生誕祭をありがとうございました

(2013年9月11日 SKE48劇場 チームE 3rd「僕の太陽」公演)