まずはですね、今日は矢野帆夏生誕祭を配信での形であるんですけど、開いていただいて本当にありがとうございます。

まずファンの皆さんの手紙、ほんとにあると思ってなくてビックリしたんですけど。ファンの方の、今日は、何て言うんでしょう、生誕祭に直接こうやって会って気持ちとか伝えれなくて悲しいんですけど、手紙で思いは十分伝わりました。本当に嬉しいです。ありがとうございます。

それでですね、20歳の年は江田島広報大使になったりとか、個人的にレギュラーの番組とかラジオとかをずっと続けたりとかして色んなことが凄いあって濃い1年だったんですけど、それを21歳で超えれるかどうか不安なぐらい20歳では色んな経験をさせていただいたんですけど、2期研究生が入ってきたり色んな出会いがあったり、大切なメンバーとかが卒業したりとか、出会いと別れとかがあって凄く色んな感情が忙しい年でもあったんですけど、そういう時に常に近くにいてくれたメンバーの、特にMiKER!のメンバーはそばにいてくれて、レッスンとか、楽屋でも笑わせてくれて、凄いなんか気づいたらけっこう大事な存在なんだなって思うようになって。

今日の公演の中でも、なんか、なんかサプライズでなんかしてくれたりとか、凄い可愛いメンバーばっかりで、もうずっと一生STUに居続けたいなって思っちゃうぐらい凄く、やっぱりSTU好きだなって思いました。

で、沖ちゃんもね、まさか沖ちゃんが手紙書いてくると思ってなくて嬉しかったです。

ほんとに、沖ちゃんは同い年なんですけど後輩じゃないですが、一応。

沖侑果「そうですね」

私のことを容赦なくいじってくる、なめてるんですよね、私のこと。でもなんかそういうとこも可愛らしいなって思うし、同い年だからこそなんか話が合うとかあるじゃないですか。

だからこれからもっともっとMiKER!のメンバーとも仲を深めていきたいなと思います。

で、個人的な21歳の目標は歌唱力No.1決定戦にまた立候補したので、それで優勝することです。はい、今の、なんか具体的な目標はもうそれだけです。

はい、でも21歳になったからこうっていうのは正直あんまりなくて、これからも今までと変わらず自分らしく頑張っていきたいと思いますので応援よろしくお願いします。本日は本当にありがとうございました。

(2020年8月21日 STU48船上劇場「STU48 課外活動公演」矢野帆夏 生誕祭)