まずは今年もこんなに素敵な生誕祭を開いてくださったファンの皆さん、いつも応援してくださってるファンの皆さん、本当にありがとうございます。(拍手)

ありがとうございます。お手紙はマジでなっきぃさんだと思わなくて。

勝手に、今日いないんですけど熊崎晴香さんだと思って。

でも最初「菅原茉椰さん」って、「へ?」と思って。

でも凄い、なっきぃさんもつらい時とか凄い支えてくださったので、凄いありがとうございました。嬉しいです。

鎌田菜月「本当におめでとうございます」

ありがとうございます。

なんか実際本当に何話そうか何も考えてなくて。なんか思ったことを言おうって決めてて。

去年1年を振り返るとあまりいいものではなかったなっていうのが凄いあって。

1年前と今日を比べると全く正反対のアイドル生活になってしまって、ファンの方には凄い応援しててつらい思いだったり、不安な思いをさせてしまったりして凄い申し訳ないなって思ってます。

でも、こんな自分を、1年経って変わった自分でもこんなにもたくさんの方が応援してくださってるのが凄い嬉しくて。

一時期は本当にずっとやめようって思って、支配人さんとお話をさせてもらったりしてて。

でもこのままやめちゃったら自分の中で後悔が残るなって思って、ファンの方にも申し訳ないなって思って休養という形を取らせていただきました。

でもその後も復帰してから「戻りたいな」って思って自分から言わせてもらって復帰させてもらったんですけど、なかなかファンの方と関わることが今までのように上手くいかなくて凄い失礼な態度をとってしまったりしちゃって本当に申し訳なかったなって思います。

でも今は本当にファンの皆さんと握手とかお話したり、こうやって目を合わせたりするのが凄い嬉しいなって思えるし、楽しいなって本当に心の底から思ってます。

嘘だろ?って思う方もいると思うんですけど、本当に、本当に心の底からまたこうやって皆さんと一緒にアイドル生活を共にできてるのが心の底から嬉しいです。本当にありがとうございます。(拍手)

去年のことはこれぐらいにして。

今年は二十歳になったということなので、自分の中で今までは消化できなかったものがあって。「何で自分ここの立ち位置にいるんだろう」とか「なんで前に行けないんだろう」って凄いつらかったりしたんですけど、それは自分が休養したからであって、自分自身がちゃんとできてなかったから今こういう結果になってるんだなって思うので、今までのそういう一時的な感情で怒ったりして、自分が何でうまくいけてなかったっていうことにちゃんと向き合えてなかったので、二十歳になってからはちゃんとそういう風に物事を考えられるように頑張っていきたいなって思います。

SKEの活動で言うと、目標が凄いあって。

まずは2つあるんですけど。7期生とドラフト2期生で曲をもらうことを目標としてます。

なかなか言うだけ言って、ちゃんと実行できてないので、皆思いは多分ひとつだと思うので、その思いをもっと皆さんに発信できるように今年1年は頑張りたいなと思います。

そしてもう1つは、選抜に戻ります。(拍手)

ありがとうございます。

「入りたい」じゃなくて、「戻ります」、絶対に。

今までよりも凄い険しい道だと思うし、過去の自分は評価されてないなって最近思って、また一からの土台作りにはなってしまうんですけど、ここにいる、ここにいない皆さんと一緒ならまた選抜に戻れるなと思ったので、皆さんと一緒に選抜に戻りたいと思います。

あとは、これが2つ目標なんですけど、こう言っときながら皆さん凄い不安なこと1つあると思うんですけど。

まだ卒業はしません。(拍手)

はい、卒業いつかはしますけど。いつかはね。誰だって皆次のね、ステージがあるんで卒業するんですけど、皆さん今日きっと卒業発表するんじゃないかなとか思ってる人もいたと思うんですけど、まだ卒業はしません。

でも自分が満足したら、こんなこと言ったらあれだけど自分が満足したらアイドル生活やめようって思ってるので、皆さんと一緒に満足いけるまでは絶対に卒業しないので、一緒に楽しいアイドル生活を送ってくださると嬉しいです。よろしくお願いします。(拍手)

あと長くなっちゃうんですけど、握手とかも是非来てください

こういうことあんま言いたくないんですけど、なんか今までが本当に、復帰してすぐが対応が悪すぎて、ファンの人と関わるのがちょっと怖いなって思ってた時期があって。

だからちゃんと対応ができてなかったので、きっとそういうのを見てて「来にくいな」って思う方もたくさんいると思ったので、今は本当に今まで通り楽しく握手ができてるので、是非「行きにくいな」って思った方とかは心配せずに来てくださったら嬉しいです。

はい、今年1年皆さん楽しいアイドル生活を送れるように一緒に頑張ってくれると嬉しいです。よろしくお願いします。(拍手)

(2020年1月21日 SKE48劇場 チームE「SKEフェスティバル」公演)