まずはこうして生誕祭を開いてくださって集まってくださった皆さん、配信で見てくださってる皆さん、そして一緒に出演してくれてるメンバーの皆さん、皆さん本当にありがとうございます。

ありがとうございます。

いやー、ほんとに13歳とかで加入した私も、もう20歳ということで。

でも20歳になってもこうしてピンクでキワキワで。自分で言うのもあれですけど、キワキワにこれからも頑張っていきたいと思うので、あのー、20歳、節目ではあるんですけれども、これからも変わらず一緒にいてくださると嬉しいなと思います。

そしてお手紙を書いてくれたゆうかたんも。いやー、まさかゆうかたんだと思わなくて。

一緒にたくさん、初日をきっかけに一緒にいることが多くなって、ほんとに最初は多分ヒョウ柄って思われてたんですけど、そう、ほんとにこうしてお手紙を書いてくれて、「ゆうかたんにとってそんな人物だったんだ、私」って凄い改めて聞くことができて凄い嬉しかったし、これからも一緒に活動できたら嬉しいなと思います。プリマステラとしてもたくさん一緒に活動させてただいてるので。お手紙もありがとうございます。

ほんとに、20歳になってやっぱり大人って言われる、大人っぽくなったねとか、大人な年齢になるからって思うんですけど、やっぱり、そうですね、大人になりたいと思う部分もあるんですけど、やっぱりこれからも自分らしく、自分の好きなものを貫いて活動できたらいいなって思うし、何よりも私は本当にファンの皆さんのおかげでこうして活動が続けられていますし、今回の3月9日に発売されるSKE48の最新シングル、ニューシングルの「心にFlower」では初めてフロントポジションに立たせていただくことになって、ずっと「3番手とかのフロントに立つことが目標です、まずはフロントに立つことが目標です」っていうのをいつだろう、もうずっと前の生誕祭から目標として掲げさせていただいていて、自分にとってはその生誕祭で発言している時は「まぁまだまだ先だしなー」とか、そんな簡単に実現するとは思ってないし、あと何十年かかるかわからないけどなーって思いながら言った言葉をこうして10年以上経たないうちにこの3番手のフロントに立たせていただくことができて。

選抜で活動をさせていただいてる中でずっともう2年くらい同じ7番手のポジションで停滞、停滞っていうかそのポジションをキープしてて。

自分の中でそのポジションに立つことってやっぱりそんなに簡単じゃないし、選抜として活動させていただいてたり、私が心折れずにSKEでいられてるのは本当に皆さんの応援だったり、その支えであって、皆の声1つ1つが力になって、ずっと活動を続けられていたんですけど、だからこそ皆のおかげで立ててるポジションだからこそ、なんだろう、んー、ここのポジションに対して思うことがあったわけではないんですけど、そうだな、できるならもうちょっと前にいきたい、フロントに立ちたいっていう目標があったので、今回、そうですね、立つことができて、ほんとに皆さんに一番最初に伝えたかったです。本当にいつも応援してくださってありがとうございます。(拍手)

いつもは人と人の隙間からカメラを狙ってビームで見てたんですけど、今回は本当に自分が見てなくてもカメラが目の前にいて。でもそれと同時に自分がここにいていいのかなとか、なんかまだまだ人の前に立てるほどの自信が全然ないなって思って。

ファンの皆さんがせっかく立たせてくれたから全力で頑張ろうって思ってたんですけど、私、「末永桜花じゃ力不足だよ」って言われないように凄い頑張ろうって思ったんですけど、これからもその同じポジションに立てることはきっと、ね、そんな簡単にないと思いますし、そうですね、またこのポジションに立ちたいと思うし、けどそんな簡単にね、ここに立てるわけではないので、なかなか「また戻ってきます」とか「次のシングルでもここに絶対立ちます」って言いたいけど、言えない自分がいて。

なんだろう、その、ね、なかなかもう皆のおかげだからこそ自分にもっともっと力をつけていきたいなっていう風に思ったし、魅力的なメンバーでいられるように、魅力的なメンバーになれるようにもっとこれからも自分自身も頑張っていきたいなと思いますし、今までの生誕祭で掲げてた目標のトーク会のフル部数にすることっていうことと、フル部数を全部完売させることが目標ですっていうのもずっと前の生誕祭とかでも言ってたんですけど、それもなんか、けっこうたくさんのファンの方が前回のトーク会とかでもたくさん、「もう買えなかったよ、おーちゃんのトーク会行こうと思ったのに買えなかったよ」って言ってくださる方がいて。まぁその分他の子に行ってるんじゃないかなって思ったりもしたんですけど(客笑)

でも本当に皆さんはそうやってたくさん私に会いに来てくださって、SKEのお話だったり、趣味の話だったり、色んなお話をニコニコしながら私のレーンでお話ししてくれるのが凄く嬉しくて、たくさんの人が会いたいって思ってもらえるようなアイドルでいられるようにこれからも頑張りたいですし、今までの生誕祭で掲げてきた目標は全部継続していきたいなって思うし、もうほんとに高い目標だし、なかなか簡単に立てるわけじゃないし、この継続をするのも難しいとはわかってるんですけど、いつかはですね、卒業するまでにはですね、卒業がいつになるかわかんないんですけど、卒業するまでには自分の隣のポジションのセンターにもいつか立てたらいいなって思ってます。(拍手)

ありがとうございます。

そう、なんかね、1つの目標を叶えたらどんどん違う目標言ってくから「欲張り」とか「全然満足しないじゃん、この推しメン」って思うと思うんですけど、そしてね、なんか色々なグッズをね。皆さんたくさん着用してくれたり、イベントにたくさん参加してくれたり。

それこそね、トーク会だったり、握手会とかだったり色々なものに参加してくれて皆のお財布が心配なんですけど、皆そんなことないよって言って、なんて言うんですか、セレ活、セレッソール活動を続けてくれてるのが本当に嬉しくて、私は、そうですね、皆さんにたくさん甘えさせてもらってるので、今年も皆にもっともっとたくさんの愛を返していきたいし、皆が「いやー、おーちゃんが凄いね」って、「立派になったね」って言ってもらえるように、そうですね、そういう、なんだろう、皆に夢と希望を与えれるようなアイドルでいられるように、そして個人の力もつけていけるように頑張りたいですし、そうですね、2年前くらいから昨年一昨年ぐらいからさせていただいてる演技のお仕事も、「名古屋行き最終列車」には3年連続呼んでいただけたり、今回は3話連続で出演させていただいたり、映画にも、5月公開の映画にも出演させていただいたりと演技の仕事もこれからもしていきたいなって思うし、ね、全国の地上波で皆さんに私の姿をお届けできるように頑張りたいと思うので、なかなかね、思うように会いに来れないご時世ではあったりするんですけど、私が逆にこういう時には皆さんの元に届けられるように、もっともっと活躍できるように頑張っていきたいと思うので、これからも応援よろしくお願いします。

(2022年2月28日 SKE48劇場 末永桜花生誕祭イベント)