まずは亜香里ちゃん、素敵なお手紙本当にありがとうございました。

どこかで見てくれてるのか、後から知るのかはあれですけども、今日も「お誕生日おめでとう」って連絡をいただいて、「今日の公演楽しんでね」って言って。

で、亜香里ちゃんやっぱりあのー、あんま寝る時間がないから早く寝てねっていつも言うんですけど、まだやることがあるって言ってたので、「あっ、このことだったのかな」と今ちょっと思って、早く寝させようとして申し訳なかったなと思いました。

まぁほんとに、言葉巧みに色んな言葉の表現の仕方で、私のこの色んな心情を代わりにじゃないけど、凄い言葉にして語りかけてくれたのは本当に印象的で。

須田ちゃんがいっぱい、こうかけてくれる言葉っても私より何十倍も、こう毎日大変で過ごしてるはずなのに、それだけこう包み込んでくれる、年上の後輩っていうのは須田ちゃんだけなので、時にはこうお姉さんみたいに相談に乗ってくれたりとか、須田ちゃんもああいう子なので、どっちが年上なんだろって思う時もあるけど、そんな関係で私も、なんだろうな、後輩だけど年上の自分が安心できる存在っていうのはなかなかメンバーにはこう当てはまらないので、須田ちゃんの存在は本当に唯一無二だなと思ってるし、同じチームになれて本当に良かったなと思ってるので、はい、誕生日のお祝いもしてくれたんですけど、黄色いケーキ美味しかったです。ありがとうございました。須田ちゃん、ありがとう。

ありがとうございます。

はい、改めまして、本日は生誕祭開いてくださった皆さん、そしてお祝いしてくださった皆さん、本当にありがとうございます。

ありがとうございます。

影アナでも言ったんですけど、もう13回目になりました。

こっから、劇場公演で生誕祭でお祝いしていただくっていうのは本当に何回やっても、去年も言ったと思うんですけど慣れなくて、もうほんとに「恋のお縄」ぐらいでやっと緊張とけたかなぐらいの、ほんとに今日は凄くずっと緊張しっぱなしだったし、メンバーと目を合わせるところもいつもなら合わせれるところが全然合わなかったりとか、自分が合わせられなかったりとか、凄い緊張してるなってもしかしたらメンバーの皆にも伝わってたかもしれないぐらいなんですけど、それぐらいちょっとやっぱり1年に1回自分に凄い光が当たるっていうのがなんか凄く慣れなくて。

目立ちたがり屋だし、前に出たがりだし、こうなんだろう、そういうことは好きなはずなのに、実際なんか皆が見てるって思うと、なんか「見ないで」って思うぐらい、ちょっとほんとに、今日1年に1回こう感じられる感情を味わいながら、「あっ、でもこれが生誕祭だな」って思いながら過ごしてました。

本当にこう、今ね、客席も満員でたくさんの方々にお祝いしていただいてるし、今日劇場に来れなかった方の中にもこう「お祝いしてるよ」って、「気持ち届けるよ」って言ってくださった方がいると同じように、こんなにこう自分の誕生日をお祝いというか、っていう日に、こんなたくさんの人が集まって今日はより一層やっぱり不安だったので、ほんとに皆が劇場に来てくれるのかなっていうのは凄く不安だったんですけど、幕が開いた時は凄く安心感と、それと同時にやっぱ緊張が襲ってきたので、皆さんにお祝いしていただけて、あったかい空間で、いつも私が大好きなステージの上でパフォーマンスをして見ていただけたことが本当に嬉しかったです。今日もありがとうございました。

ありがとうございます。ありがとうございます。

えっと、27歳の1年を振り返ると、ほんとに、珍しく振り返ったんです、ほんとに昨日。昨日から。

したらほんとに毎月毎月こう皆様と一緒に楽しめるようなイベントとか、行事とかだったりとかがたくさんあって。あっ、あなんか今年の1年、27歳の1年は本当にたくさんのファンの方に支えられて歩んでこれたなっていうのが一番です。

思い返すと本当に、どっから思い出せばいいんだろう。えっとだから、あっ、そう、このえっと、生誕祭、去年だから生誕祭が終わってからは本当に、何だったかな、その地元の案件とか、地元のお仕事もたくさんさせていただきましたし、大とくさんのドラマのイベントとかも皆さんに頑張ってもらって出演できたりとか、あとは名古屋大感謝祭、皆さん持ってくださったやつなんですけど、感謝祭を初めて発起人として、自分がアイドルだけど、こうやっぱ支配人やってたりとかキャプテンやってることによって、こうできる、名古屋を盛り上げるイベントっていうのは、13年目、だから去年は12年目か、にして、やっぱり初めてだったので、「あっ、これが私にできる仕事なのかな」っていうのを1つ感じて、やりがいを感じられたイベントだったので、今年も来月にあるんですけど、もっと長く続いていくといいなって思うし、いつかほんとに真木子大感謝祭になるように、タイトルも、どんどんどんどんパワーアップさせていただきたいと思うし、ほんと近いうちにはメンバー全員を連れて行けるような、そんな大きなイベントにできるように頑張りたいと思いますので、是非皆さん、今年の開催も楽しみにしていただけたらいいなと思います。

あとは、でもほんとにたくさんあったんです。たくさんあったから。舞台もやりましたね。東京でやったんですけど、たくさんの方がほんとに東京まで見に来てくれて、本当にありがとうございました。

あのー、見てくださった方はわかると思うんですけど、開始ほんと30分ぐらいは舞台上にあるトイレの個室にずっと閉じこもってるって役だったんですけど、これそうですよね? 舞台の時の。きっとワンピースの柄なんでしょうけど。可愛い花束を本当にありがとうございました。

「シャットアウト、トイレット」はとっても、内容的にも凄い人生を考えさせられる内容だったし、久々に名古屋に帰ってきた時に「おかえり」って迎えてくれるメンバーがいたりとか、「真木子さんが名古屋にいなくて凄い寂しかった」って言ってくれるどんちゃんがいたりとか、凄く、こう飛び出して1人でお仕事をしたりとかすると、よりグループの大切さを学んだり、「嗚呼なんか東京にいる自分ちっぽけだな」ってこう思えたりとか、なんか色んな感情で自分を見つめ直す機会がとてもあったので、たくさん勉強になったし、自分と向き合える良い機会になったなって思ってます。

で、その後もそうなんですけど、11月の鈴蘭の卒業とか、みなるんの卒業とか色んなメンバーの卒業があったりとか、この間は須田ちゃんと奈和ちゃんの卒業が発表されたりとか、ほんとに、ずっと昔から一緒に頑張ってきたメンバーの卒業が積み重なって、こうファンの方も心配したりとか不安になったりすることもあったと思うんですけど、私もその度にやっぱり寂しくなったりとか、自分に照らし合わせて考えることももちろん多かったし、「いつなんだろうな」ってファンの方にもこうなんか、何て言うんだろう、心配してしまわれるっていうのはとてもこうアイドルとしてはよくないなと思うので、私はただ前を向いて、やっぱ頑張ってきたっていうのはほんと胸を張って今日も言えるし、今日の公演のパフォーマンスも卒業を微塵と感じさせなかったパフォーマンスをできたと私は思ってるので(拍手)

ありがとうございます。ありがとうございます。

たくさん不安もあるし、怖いなって思うこともあるけど、ここにいる皆さんは少なからず私の絶対な味方でいてくれると今日確信したし、心強いなって思いました。

やっぱこれだけやってると色んなことに挑戦することが臆病になったりとか、怖くなることもあるけど、いつも支えてくれるメンバーとか「頑張れ」って背中を押してくれるファンの皆さんとか、信頼を置いてくれるスタッフさんとか、応援してくれる家族とか、たくさんの人に支えられてるなってほんとにこういう時に実感するし、まだまだ前を向いて、色んなことを感じて、自由に学んで進んでいきたいなと思いました。

なので、ほんとに、なんだろう、こう、いつ、もちろん卒業という道を選んでも、皆さんに後悔がないぐらい毎日を彩っていきたいって思ってるし、皆の自慢の推しメンでいれるように28歳も頑張っていきたいなと思いますので、是非安心して、まだまだ熱い熱量で応援していただけると嬉しいです。よろしくお願いします。(拍手)

ありがとうございます。

28歳も楽しい1年にしましょう。皆さんの毎日を元気に、笑顔いっぱいにできるように頑張ります。よろしくお願いします。(拍手)

ありがとうございます。

(2022年6月28日 SKE48劇場 チームE「SKEフェスティバル」公演)