まずはこうやって生誕祭を開いてくださった生誕委員の皆さんやファンの皆さん、こうやって劇場に足を運んで見に来てくださった皆さん、配信で見てくださっている皆さん、本当にありがとうございます。(拍手)

ありがとうございます。

お手紙は慈子さんからで、なんとなく、なんか慈子さんから来るんじゃないかなっていう予想はしてて、なんか凄い慈子さんからお手紙欲しかったので、もらえてほんとに嬉しいです。慈子さん、ありがとうございます。

ここからは私のこの19歳と20歳かな?のお話とか色々していきたいと思います。

まず19歳の1年はですね、色々なお仕事をさせていただいた1年だったなって思います。大きなお仕事だとドラマに出させていただいたりとかして。あと他にもね、たくさんイベントに呼んでいただいたりとかして本当に嬉しかったし、ドラマに出させていただけた時は本当に嬉しくて、何だろう、ドラマとかほんとにやったことはなかったから新しいことに挑戦できてなんかほんとにいい経験になったし、これから、なんだろうな、もっとお芝居とか、まだまだヘタクソだけど、もっとなんかできたらいいなって凄く強く思いました。

その一方、ダメだ、声が震えちゃう。その一方、ハタチの1年はですね、まぁ思うように…ダメだ、思うように活動できなかったなと凄く思います。

こういう状況下だからっていうのもあるんですけど、何だろうな、おうち時間とかプライベートでもなんかもっと色んなことになんか挑戦できたんじゃないかなと自分でも凄く思って、そこはやっぱり、なんだろうな、時間を無駄にしてしまったなって反省してます。

慈子さんがお手紙で書いてくださったようにチャンスは待ってても来ないからこれから、なんだろうな、やっぱりもっともっとハングリー精神を持って掴みにいかないといけないなって思います。

正直なことを言うと、なんかやっぱりゲームのイベントとか、なんだろうな、あるじゃないですか。で、そのやりたいイベントあってもなんかそのハタチの1年とかはなんかどうせ無理かなとか正直思って。でもって挑戦あきらめちゃったりとかしてて。やっぱりそれもダメだなって思うので、21歳のこの1年は何事にも、自分がやりたいと思ったことには挑戦していきたいなと思います。

ここにいるファンの皆さんや配信で見てくださっているファンの皆さんは凄く優しいし、私の力になってくれると思うので色々を掴みにいけたらいいなって思います。

今私が一番やりたいことはCMに出ることです。

ほんとに私は昔から、ちっちゃい頃から芸能人になることが夢で、小学校5年生6年生ぐらいからAKB48をテレビで見てアイドルになりたいと思って、高校2年生の時にこうやってSKE48に合格して加入したので、その昔からずっとテレビに出て色々バラエティーとかそういうのやってみたいなーとかCM出たいなって凄く思ってたので、ほんとにCMに出るっていう夢は絶対に絶対に叶えたいです。

はい、なので、今は私は対象メンバーじゃないんですけど、次「SKE48の大富豪はおわらない!」で、そのもう1回そのチャンスがあったら絶対に挑戦して掴み取りたいと思っているので、その時は皆さん絶対にっていうかほんとに力をお貸し頂けたらいいなと思います。よろしくお願いします。

そしてですね、21歳の1年で、プライベートでやりたいことがありますして。やっぱりお仕事に繋がるとか繋がらないとかは関係ないんですけど、何か行動しないといけないなと思ったのでプライベートで資格を取りたいなって思ってて。

2つぐらい取りたい資格があって、1つはほんとに自分の趣味のメイクとかが好きだから、まぁそういうことに関わる資格を取れたらいいなって思ってて。

で、もう1つは、まぁ、これも趣味ではないんですけど、もう1つは何か取れたらいいなとも思ってます。勉強をしようと思います。

また取れたら、今年は多分取れないと思うんですけど勉強する時間にあてようと思うので、取れないかもしれないんですけど、まぁ勉強するので皆さん、そこも応援しててください。お願いします。

あと私は、いま高校野球が凄い大好きで、いま春の選抜やっててよく見てるんですけど、なのでなんか高校野球で何かお仕事に繋げられればいいなって凄く思ってます。

なんか叶えれるようにいっぱいTwitterとかSNSとかでなんか発信していこうと思っているので、皆さん、私がそういう野球関係にツイートとかしてたら反応してください。皆さんの力が多分ほんとに力になるので、反応して拡散していただければいいかなと思います。

あとなんだろうな、あとは、あと何だろう。んー、そうですね、あとなんか最近凄く思うのが。声が震えちゃう。凄く最近思うのがやっぱり、やっぱりなんか、こういう言い方は悪いかもしれないんですけど『序列』というものがやっぱり後ろになってきてしまってて。

それは本当に自分のせいでもあるので、やっぱり。私は今までけっこう色んなチャンスを貰ってきた人間だと思っていて、それを自分が次になかなか繋げれないのがいけないなって思ってて。このまま端っことかで踊るのは。端っこでも凄いファンの方はちゃんと見てくださっているんですけど、やっぱりできるだけ前で踊って色んなファンの方に見つけてもらいたいなって思ってるし、センターでも踊ってみたいなと、このS公演でもセンターで踊ってみたいなって思っているので、これからもっともっと頑張っていきたいと思います。

皆さん、ほんとにこんな仲村和泉ですけど、これからも応援よろしくお願いします。

(2021年3月27日 SKE48劇場 チームS「重ねた足跡」公演)