えーと、見てくださってる皆さん、今年も、会えませんがこんな素敵な生誕祭を開いてくださり本当にありがとうございます。

ありがとうございます。本当に来てくれたお2人も本当にありがとう。

そうですね、22歳の1年も本当に最高のスタートから始まりまして、チームBIIでイベントをさせていただき、博多座で念願の舞台出演させていただいたりとか、後半は少し自分自身悩むことも自粛中たくさんあったんですけども、その時間に思ったことや感じたことをこの間させていただいたソロ公演でぶつけることができて、22歳も自分にとって凄く前進できた有意義な1年だったなと思います。

私はけっこうなんか継続することがちょっと苦手かもって思う時もあるんですけども、好奇心旺盛すぎて色んなことに挑戦したくなって、全部が本気なんですけどそれがなんかなかなか続かないってことがあるなーって思ってた時があったんですけど、気づけばこうしてステージに立って歌って踊ることはもう13年ぐらいずっとしていて、NMBに入ってからはもう8年半とか9年が経つぐらい長い間続けられてることに凄く誇りを持っていますし、自信になっているなーって思います。

そんなに長くいても、この前のソロ公演で初めて自分でぜんぶ振り付けした曲があったりとか、なんか「新しい一面を凄い見せてもらえたよ」ってたくさんの方に言っていただけて。まだまだ私もここで満足できていなくて色んなことに挑戦したいなって凄く思っていて。

だからボウリングだったり、麻雀だったり、だんさぶる!ももちろん、もっともっと、何て言うんですかね、チャンスをつかんで色んなことに挑戦して、ひとつひとつチャンスをつかんで、もっと成長して、大きな存在になっていけたらいいなと思っています。

そうですね、ファンの皆さんにも私を応援していて楽しんでもらいたくて、そんなパフォーマンスとかプレゼント? 私から何か届けられたらいいなと思いますし、「夕夏も凄い長く続けてるけど頑張って前に進んでるから自分も頑張ろう」って思えるような存在でいたいと思いますので、これからも自分がしたいことをできるように、知名度をもっと上げられるように頑張って、もう歌って踊る、踊りたいっていう夢はNMBで叶えられていて、それはできているんですけども、もっとそのこれから見つけて、夢を色々見つけて前に進んでいきたいなと思います。

はい、ちょっとまとまりのない文章なんですけども、はい、なので是非これからも加藤夕夏の応援をよろしくお願いします。

(2020年8月5日 NMB48劇場 オンライン生誕祭「加藤夕夏 生誕祭」)